バンコク買取業者『トレジャーファクトリー』
2023年が始まったと思ったらもう年末。皆さんは家の大掃除進んでおりますでしょうか?私も今年は気合いを入れて断捨離をしております。最近はミニマリストという考え方が世間に浸透してきて、色々なところで家の8割くらいの物を捨てる(本当は全部の物を捨てる断捨離)をすると、人生が劇的に好転するということを言ってる方が多くなってきてる気がします。なので、年末でもあるし本来お片付けが苦手な私も重い腰を上げてこの度家の断捨離をすることにしました。そこで、前々から気になっていたSoi39沿いにあるトレジャーファクトリーに行って買取をしてもらうことにしました。
この会社日本に本社がありバンコクのは支店なのだが、看板からして日本語があるのが嬉しい。
こちらで、日本語で買取っていうと買い取ってくれて、中にはタイ人なのに日本語が超絶うまい店員さんがいるので言葉も通じるし安心
今回はこちらの写真右側にある布団とシーツとピローケース布団カバーを買い取ってもらったが、なんと1700バーツ(6800円)くらいになって予想外の値段がつき嬉しかった。しかしすぐに店頭に出されたお値段を見てびっくり。なんと
買い取ってもらった2倍の値段がつき店内で売られていた。買取業者って結構稼げる商売なのね。何だか今回業界の裏事情が見れて納得。買取業者ってお客さんの心理をうまくつく商売だなあとなんかすごく感心してしまいました。
ちなみにほぼ何でも引き取ってもらえますが、先日持っていった新品のブラジャーはタグがついていても引き取ってもらえませんでした。後私の娘が行く美容師さん情報だと、こちらのお店ブランド物の洋服とか目利きが出来る日本人の人がいるそうで、結構ブランド品は高く買い取ってくれるとの事でした。事実私も10年くらい使い古したZARAのパンツスーツとかそんなに高くないLands endのワンピースとかほぼノーブランドの新品のワンピとかをそれぞれ150バーツ(600円)くらいで引き取ってもらえました。そんなこと言うと日本でメルカリで売ればもっとコスパが良いのではと言われそうだけど、ここに来たら商品全部出しても1、2時間でパッと査定してくれすぐに現金にしてくれる。そんな手軽さが嬉しい。
こちらは店内の様子
これは洋服とかかな?その他靴とかブランド品も売ってました。
食器類とかあとは、楽器なんかも売ってました。
あとは家電とかも売っていた。面白いところだと
ランニングマシーンみたいなものも売ってました。本当に何でも売ってるんですね。ただ家電や食器類よりは洋服とかブランド物がお値段高くつくみたい。あとぬいぐるみを持ち込んだけど、かなり良い状態のものでも10バーツ(40円)にしかならなかった。ちなみに5年前に購入したTori Burchの長財布は400バーツ(1600円)も値段がついた。これからは中古品で出す事を考えてノーブランドの物よりブランドがある物を購入して行こうかなとか真剣に考えてしまいました。実は年末は24日より連続で5日間も通っていて今のところ総売上は3900バーツほど(15000円)家のガラクタ集めた割にはかなりのお金になった。しばらく年末年始にかけて私のトレジャーファクトリー通いは止まりそうにもありません。