宝くじの利益を分析してみるのコーナー
ども。カーターです。
宝くじ、、、当てたいですね。
先日、ギャンブルについて記載しました。
そういえば、宝くじもギャンブルですよね。
宝くじってすごいですよね。
税金として一部納めて、ほぼ当たらないくじを買う。
なんなら当たり入ってるのかと思うレベル。
なんの不信感もなく購入させる力。
当たりの数を調整したら確実に利益が出せる。
最強のビジネスモデルだと感じます。
軽く計算してみました。
現在販売中のハロウィンジャンボ。
1ユニット1000万枚
売上30億円です!
【支出】
1等:3億/1本 (3億円)
前後賞:1億/2本 (2億円)
1等の組違い賞10万円/99本 (990万円)
2等1000万円/2本 (2000万円)
3等100万円/100本 (1億円)
4等1万円/20000本 (2億円)
5等3千円/100000本 (3億円)
6等3百円/1000000本 (3億円)
当選金合計は、、、15.19億円!!!
すごいですよね。
5・6等に3億円分入っているのが驚きです。
1万円か100万円増やせよ。
全体売り上げ金額:30億円
そのうち税金40%のため、18億円が利益となります。
(本当かは知らんけど)
当選金の15.19億円を引くと、
1ユニット当たり2億8千1百万円の利益となります。
11ユニットを販売するため、全て売り切れば30.91億円になります。
どれくらい売れてるかはわかりませんが、
半分程度で考えれば15億くらいの利益となります。
【経費面】
・テレビコマーシャル
・ホームページ
・みずほ銀行との連携・手数料
・販売窓口、事務作業代金
・宝くじの印刷代
・宝くじの送料(各窓口へ)
あら?意外と利益がないかも。。
パッと思いつくだけでこれくらい。
当選金交換漏れや、
売れ残りに1等や前後賞があった場合は
さらに利益が残るといった感じでしょうか。
間違いないことは、
国は儲かることと、確実に利益が出ることです。
さて、今回のハロウィンジャンボ宝くじを当てたら
皆さんに一部を還元します!!(1割と考えてます)
ただし、1等の3億円が当たれば1億円分を
贈与税のかからないように100万を100人に配ります!
当たるかな?買ってないけど。
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