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相手目線で文章を書く

こんにちは!近畿大学のかっしーです!

本日は「相手目線に立つこと」と「文章」って両方めちゃくちゃ大事だけど上手くやれてるかな?という話です。

両方仕事に活きる

何かの仕事とかアルバイトしていると、
「相手目線に立って考えよう」みたいなのはよく聞く話だと思うんですけど、自分はできてるかな?と思ったんですね。

まあこれが大事なのはみなさんわかると思うんですけど、もう一つの「文章」ですね。

なんでこれが重要なのかというと、2年前ぐらいにキングコングの西野さんがこんなことを言っていました。

下の引用文は、西野さんが実際に仕事をお願いする時に、文章を判断材料にされた話です。

さて、僕らは何を試金石に丸投げ先を決めればいいのでしょうか?
ここが今日の結論です。



僕なりに色々探ってみた結果……

「仕事は、文章が面白い人に丸投げするとイイ」

という結論に至りました。



「文章」です。ブンショウ。

自分に求められている役割、自分に許されている時間、退屈させない設計、サービス精神……「文章」には、その全てが出ていて、音楽家であろうが、イラストレーターであろうが、建築士であろうが、スポーツ教室の先生であろうが、彼らの技というのは「鍛えぬかれた筋肉」でしかなく、彼らの骨格は「文章」が正直に表しています。


「骨が歪んでいると、どうしようもねぇ」という話です。

岡本太郎さんも、会田誠さんも、ベラボーに文章が面白い(優しい)んです。
でも、当たり前っちゃあ、当たり前ですよね。
彼らもチームで動いているわけで、その都度都度のコミュニケーションで最適解を出し続けたから、あの地位に行けた。


この度、『えんとつ町のプペル』のグッズまわりのデザインを、サロンメンバーの「カンカンさん」にお願いしたのですが、(もともと彼女のイラストのファンだったのもあるのですが)最後の決め手となったのは「文章が面白い」です。
#実はサロンメンバーさんの投稿をコッソリ見させてもらっています

結果、それは大正解で、カンカンさんは僕の意図を綺麗に汲み取ってくれて、会話をするように仕事を進めてくださいます。
なので、そのまま丸投げしています。

丸投げ先を決める時に「文章の面白さ」は大きな大きな試金石となるので、お相手の方のブログやnoteやFacebookを読むのはオススメです。

集落の時代に入ったことにより、「コミュニケーション能力」の価値が日に日に高まってきていることを感じています。
2020/7/16 「西野亮廣エンタメ研究所」より引用

ということで、意外と文章にはその人の力が凝縮されているという話でした。

誰でも書けるものですが、読みやすい文章というのはホントに書いていて難しいと実感しています。

最近知ったのでいうと、「読みやすい文章は漢字3割、ひらがな7割」というのがありました。

確かにその方がスラスラ読めるし、読みやすい文章って気づかないんですが、その法則に則っていることが多いです。

とにかく僕は文章がうまい人の言い回しみたいなのを、真似しながら都度都度いじってる感じです。

自分で魅力的な文章が書ける人もいるとは思いますが、僕はとにかく「マネすること、量を書くこと」が1番の近道なのかなと思っています。

ということで、文章が上手くなりたい!
これからも頑張りますという回でした。

参考にしてみてください!

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かっしー
いただいたサポートはnoteを書くお供のコーラに当てます!!!(迫真)