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"大学"での講演会の注意点

こんにちは!近畿大学のかっしーです!
今日は大学で講演会を行う時の、危険だっだかも?という内容を書いてみたいと思います。

何が危険材料?

僕は1/16に西野亮廣講演会in近畿大学の運営に参加させていただきました!
そこで主要メンバーとして講演会を進めていく中で大変だったことを、他の講演会で活かしてほしいなという意味も込めて書いてます。

主に今回運営していてわかったこととして、二つ危険材料があるのですが、「無料開催」と「時間」です。

一つ目の無料開催ですが、これは開演前から危険視していたもので、やはり無料である分、チケットを取っても「当日寝坊して・・・行きたかったけど今日はいいや~」となったりします。
※チケット自体は200枚完売しておりました。

これが5000円払っていたらまた別だと思うんです。
なんとか払った分回収しようというバイアスが働きます。

結果いろいろあって席はほぼ200名埋まりましたが、そういう危険性もありました。

でこれ別にいい悪いではなくて、「無料にはこういう注意点がある」という内容です。もちろんいいところもあるので、一長一短です。

次に時間ですが、平日開催で、講演時間は授業一回分です。そうです。大学なので授業の時間を一つとって講演会をしていただきました。

その前後は授業の人もたくさんいらっしゃったので、その前後で何かをするというのは案外厳しかったのかもな・・・と終わってから思います。

伝えたい広告などがあった場合、チラシにして先に席に置いておくとかにする必要があったかなと思います。

講演終了時間ぐらいからソワソワして聞いている人が増えた印象があるので、難しいところですが少なくとも後に何かを伝えるというのは基本無理だったなという感想です。

まとめ

『大学で』講演会をするというのが、そもそも母数が少ないと思うのでもし大学内で講演会をする人がいましたら参考にしていただきたいです。

大学でも有料にできたりもすると思うので、いろいろ見比べて試してほしいなと思います。素晴らしい講演会をお届けできるように祈っております!

ちなみに西野さんの講演会を聞きそびれた学生以外の方には他にも講演会があるので覗いてみてください。

※愛知県でA席・S席があいてるみたい!

それではまた!
ここまでありがとうございました!

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かっしー
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