西野亮廣講演会in近畿大学の運営スタッフを終えて・・・
こんにちは!近畿大学のかっしーです!
本日は1/16(月)に行った『西野亮廣講演会in近畿大学』を終えてのスタッフとしての感想を書こうと思います。
忘れないように。
そもそもこれを書いているのが西野さんが講演会をした会場裏で、講演会が終わったその日なんです。
ただ僕は忘れっぽい性格なので、当日に書いておかないとすぐに忘れてしまうんですよね。拙い文章ですがどうかお付き合いください。
ちなみに今は誰もいなくて、あるのは主催のモリゴン君の荷物と自分の荷物、それと買ってきたコーラです。
とにかくあちらこちらで呼ばれるぐらいやることが満載だった当日。とにかく大変でした。
もちろんリハーサルやその前日までの準備も大変ではあったのですが、当日の忙しさったらなかったです。
リハーサルが一回しかできなかったので、当日に確認することだらけで、当日に試すことばかりだったんですね。それもあって僕は講演会前の授業中にずっとそのことばかり考えていました。
当日は会場の時間になってもお昼を食べることもせず、ボラスタのみんなと協力しながら会場の設営や音響の確認をしたり、たまに写真を撮ってもらったり。
そしていよいよ会場という時には運営一同で西野さんをお出迎え。
元々僕はそこにいる予定ではなかったんですが、モリゴン君のご厚意で同伴させてもらいました。
圧倒的なオーラと優しい笑顔で出てこられた西野さんと運営で一枚写真をパシャリ。これも当初はなかったのでモリゴン君には感謝しかないです。
そして西野さんを楽屋にお連れするメンバーと離れて、慌てて開場時間を回っているところに戻りました。
客入りが少し大変ではありながらも、なんとかお客さんである学生にたくさん来ていただきました。受け付けのメンバーや、呼び込みのメンバーに支離滅裂な指示を出したこと、ここで謝っておきますね。
そしてあっという間に開演時間、そうすれば後は西野さんが必殺仕事人になってくれます。少しの延長はあったものの会場は盛り上がり、拍手で終えられました。
ちょうどお金と夢の話をたくさんしていただきました。舞台裏で聞いていて本当に面白かったです。
そして退場された後はまたボラスタと運営に協力してくださった近畿大学の教員の方々と片付け。
なんだか本当に大変だったけど、当日ほど忙しくてあっという間だったなと思います。楽しかったな。
どこから始まったの?
思い返してみると「この講演会はどうして始まったのかな?」となったんですね。
忘れっぽい僕の記憶をたどると、ある日Candy大阪で飲んでいたところでモリゴン君とこれからについて話し合った時がありました。本人は忘れているのかもしれないですね。
少し話したあと、モリゴン君から「僕、近畿大学で西野さん呼んで講演会しようと思ってんねん、その時は手伝ってね。」みたいに言われた気がします。僕も二つ返事で「マジですか!やらせてください!」とだけ。
それから同じ大学のリン君も誘われていたみたいで、数か月後に3人のライングループができていました。それからはあっという間でした。
僕はメインにはチケット周りを手伝わせてもって・・・
Peatixを使ったのですが、これを機に顧客のリスト制作や、その顧客に文章を発信したり、あとはお客さんの対応を主に僕がやらせていただきました。
たくさん知らなかったことを知ったし、知り合いもたくさん増えましたし、イベントの裏側をすべて見ることができました。
元をたどると?
で今回の記事のメインなんですが、『最初の一声を出す人』の重要性というか尊さです。
ようやく本題ですが、今回の講演会、運営である僕もリン君もモリゴン君の一声がなければ何も知らないまま、何も経験できないまま終わってしまっていました。
この一声がどれだけ凄いことなのか、モリゴン君の一声で多くのことが動き、多くのことが始まりました。
人を巻き込むっていうことがメチャクチャにすごいことで尊敬するべきことで、普通に生きていたらできないことだと思いました。
まだまだ書き足りませんが、キリがないのでここまでにしておきます。
またスナックでお会いした時にでもたくさんお話させていただけると嬉しいです。
それではまた!
いただいたサポートはnoteを書くお供のコーラに当てます!!!(迫真)