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「買いたい」という気持ちの受け皿を用意する

こんにちは!近畿大学のかっしーです!
今日は実際に見ることで変わるという話を書いてみたいと思います。

お土産に近い

今日僕は近畿大学の文芸学部の展示会に行ってきました。
そこでデザイン学科のみなさんの卒業制作がズラッと並んでいました。

実際に見てみると、学生ながらにレベルがすごく高いんですね。この他にも自主制作のアニメがあったり、体験型のコンテンツがあったりととにかく楽しかったです。

で、僕ホントに忖度抜きで欲しいやつとかあったんですね。せっかくきたし同じ学生のヤツを買いたいと思いました。

ですが、受付の人に聞くと販売はしていないみたいです。なるほど卒業制作だからですね。

でもそもそも売ってないと・・・

ですが、こういう商品とかってそもそも売ってることを示しておかないと「買いたい」っていう気持ちに顧客が気づかない状態なのでは?

つまりどういうことかというと、商品が売ってることで初めて「買ってみようかな」という人が出てくるということです。

顧客の買いたいという気持ちに対して、受け皿を用意するというイメージです。

今回僕はとくに何も考えずただ欲しいと思いましたが、例えば僕と話したいとか、僕を応援したいと思っている方が何か吐き出すところを求めていても、僕が受け皿を用意していないと無駄になっちゃうみたいなことです。

というのでbase shopを後で立ち上げるので、またご報告させていただきますね!

今日はここまでありがとうございました!

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かっしー
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