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初めてのPOP UPを終えて

10月のお話です。
なんとなんとkaan to colorとして初めての試みです!
10月の1ヶ月間、愛知県知多市にあるfestagraphさんにてPOP UPをしました。
気付けばもう11月も半ばに差しかかりご報告が遅くなりましたが、
嬉しい楽しい、ちょっと反省した経験をお話できればと思います。

POP UP前なのに商品が足りない

秋になると、世間は野外イベントが盛り上がる季節になります。
9月はまだまだ暑い最中でしたがマルシェが立て続き、
ありがたいことに商品数がグッと減ってしまいました。
みなさんも同じかと思いますが、
私たちも育児や介護がありながらの活動となる為、制作が追いつかない!と、そんな中でもなんとか商品を増やしつつPOP UPの搬入に臨みました。

今回の試みとしましては…

●1つは【色彩心理の効果をお客様に伝える】ことです。
マルシェと違ってお客様と会話ができない場合、
どんな形でお伝えするのがいいか、2人でたくさん話し合って
14色一つ一つに色のメッセージを付けることにしました。

カラーセラピストのしゅくちゃんが文章を担当

今後はこちらのメッセージカードを商品にお付けしていきます!
9月に急遽決まった割には
店主のあやのさんのお力添えあって
とっても素敵な展示になったかなぁと自画自賛しております。

●2つ目は、期間中、大府市での活動を知多市でご紹介するようなイメージで、おおぶフェアトレードタウン推進委員会の代表で、包括的性教育の活動をしているkulmの平見舞子をお迎えしてお話会を開きました。今後も大府市の活動と連携して行きたいと思っていますのでお楽しみに〜

今回のPOP UPで気付いたこと

期間中、制作や他の仕事に追われる事で
なかなか現地に行けませんでしたが
「2人はいつ在廊しているの?」とか
「2人が居るってインスタで見たので来ました〜」など
嬉しいお言葉をいただけました。

そうか!POP UPって
ただ商品だけ置かせてもらうだけでなく
お客様に会えるのを楽しめるのはマルシェと同じなのね!

と、気付いたのでした。(最終日に)

こんな感じでトライアンドエラーを繰り返しまくりながら
少しづつ前に進んでいますので
引き続き応援していただけると嬉しいです。

また今後も、
楽しくモノづくりに本気になれる
festagraphさんでPOP UPやワークショップができるように
私たちも頑張ります! 

期間中、お越しくださいました皆様
ご縁をいただきました皆様
festagraphのあやのさん
本当に本当にありがとうございました!

とってもとっても勉強になりました。


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