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風の時代の子育て
どうも、かあちゃん先生こと私です。
子育てを縄文時代に戻したい奴です。
2020年12月22日から、世の中は風の時代に入ったと言われてますね。
風の時代って、私もよくわかってませんが
西洋占星術では、宇宙の移り変わりを「火・土・風・水」という4つの要素に分けていて、200年から240年のサイクルで回ってくるんだそうで。
それが、2020年のその日までは土の時代だったのが、風の時代に変わったと。
土の時代は、土地・資産・終身雇用・固定概念・肩書きなど、「目に見えるモノや形あるもの」を所有する「物質主義」の時代であり、古くからの慣習を守ることが標準的な考え方だったみたいで、
一方、今突入している風の時代は、知識・情報・想像力・思考力・コミュニケーション力など「目に見えないもの」が価値あるものと考える時代なんだとか。
そういえばここ数年で、情報や知識のスピードってすごい勢いで広がっていくし、音楽や映画、書籍などのエンターテイメントも、CDやDVDなど物質的なものではなく、ストリーミングや電子書籍などが主流になってきました。
そんな風の時代に突入した今、
子育てに関してはどうかというと。。。
まだまだ土の時代じゃないか⁉︎と思うわけです。
土の時代の人間関係は、場所、血縁、肉体的・物理的に絡みがある人たちだけで繋がるようなもので、安定>自由だったんだが、
風の時代というのは、本当に風のように
生まれた場所や血縁に関係なく、自由に繋がりを持つことが生きやすさのポイント!
そう考えればさ、子育てだって
親じゃなきゃダメ!
家族じゃなきゃダメ!
市民じゃなきゃダメ!
は、時代に合ってないわけですよ!
さらに、
昔はこうだったから!
これまでの慣例だから!
母親とはこういうもの!
父親とはこういうもの!
お兄ちゃんだからお姉ちゃんだから!
こんなのも時代に合ってない!!
固定概念や肩書きは、土の時代!
終わったのーーーー!!
だから、、、
縄文時代みたいにさ、
どこの子だっていいじゃん。
余裕がない家族がいるならさ、
やれる人がやりゃあいいじゃん。
オープンハート💓
例えば
高校生が出産したんだったらさぁ、
その子のお母さんもまだ仕事してるんだったらさぁ、
おばあちゃんがお世話してあげてもいいんじゃないの?
おばあちゃんもダメならおじいちゃん。
おじいちゃんが頼りないんだったら
近所の子育て終わった週3パートのおばさんたちで順番に。
それもダメなら学校の先生、授業ない時間に赤ちゃん預かってくれてさ、
それも無理なら学校一旦辞めても、
また学校行きたいなら子育て落ち着いてから再入学オッケーにしてさ。
例えばの話よ。
もちろん、望まない妊娠は絶対誉められることではないのだから、その辺の教育と啓蒙はしっかりと!
(その辺の話はまた今度。)
こんな感じで、もっともっと柔軟にさ。
風の時代の子育て。
もっと楽にできるはず。
だからみんなで
『子育て自由化』
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