今、大人が学ばねばヤバい
どうも、ご無沙汰してますでお馴染みのわたしです。
だいぶ久しぶりに、noteに取りかかりました。
この間にも色々と思うところはありながらも
なかなか文章にできずにいました。
ようやく、文章にできそうな気がします。
私は今、親になる人のための学校をつくりたいと思っています。
理由は、今、親になる人が学ばねば
親の私たちが、そして子どもたちがやべぇからです。
何がやべぇかって言うと、
私たちは今、時代の変わり目を生きているんです。
以前、「風の時代の子育て」という記事を書いたんですが
2020年12月から、宇宙全体のエネルギーが変わり
それまで200年以上続いた土の時代が終わり
風の時代にシフトしました。
2020年ですから
今が時代の変わり目というか、
もう変わってます。
目に見えないスピリチュアルな世界を
あまり信じていない人であっても、
自分たちの子どもの頃に比べて時代の変化のスピード感が
かなり速くなっていることをなんとなく感じている人は少なくないはずです。
ボーーっとしてると本当に置いていかれます。
これが、60代や70代、80代のおじいちゃんおばあちゃんであれば
『最近の流行りはよぉわからんのぉ〜』で済みます。
子育て終わってますから。
でも、20代から40代ぐらいの世代は
そうはいかない。
なぜなら、次の世代にバトンを渡す役割があるからです。
私たちも、親からバトンを渡されて大人になったのです。
私たち今まさに子育てをしている親は
土の時代の教育を受けてきたのに、
風の時代を生きる子どもたちを育てなければならない世代です。
正解を答えなさいという価値観で育った私たちは
あなたの考えを答えなさいという価値観の社会を生きていく子どもたちを育てなければなりません。
貯金して銀行に資産を守ってもらうという価値観の中で育った私たちは
暗号資産を含めた分散投資で自分の資産は自分で守るという価値観の社会を生きていく子どもたちを育てなければなりません。
会社に行って仕事をしている時間に対してお給料をもらうTime is moneyの価値観の中で育った私たちは
どれだけの時間働いたかではなく、社会にどんな価値を生み出したのかに対価が発生するResult is moneyの価値観の社会を生きていく子どもたちを育てなければなりません。
私たちの親や祖父母は、
自分たちと同じ価値観の社会を生きていく子どもを
育てればよかったんですが
私たちは、
自分たちとは違う価値観の中を生きていく子どもを
育てなければならないんです。
だから、私たち親は
子どもたちに人生の何たるかを教えるために
幸せになるために何が大切かを教えるために
今、学ばなければならないんです。
何を学ばなければいけないのか。
そこまでいくと長くなっちゃうから、
今回はこの辺で。
大丈夫。世界はすべてうまく流れていますから。
逆らわず流れを乗りこなせばいい。
その乗りこなし方を、学べばいい。