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音楽の事 11/14

1976年のRod Stewart
Atlantic Recordsからの2枚目
前作に続きTom Dowd制作。
リアルタイムで聴いたアルバムです。マニアックではなく高校生の頃が一番熱心に聴いていた気がする。深みにハマるのは20代になってからでは有るが……。


>Rhino サイトによると、ロッド・スチュワートはフェイセズのフロントマンを務めながら自身のアルバムをリリースし始めたが、『A NIGHT ON THE TOWN』の頃にはソロ活動に完全に焦点を合わせていた。ベテランのレコードマン、トム・ダウドとアリフ・マーディンがプロデューサーを務め、ジョー・ウォルシュ、タワー・オブ・パワーのホーンセクション、ブッカー・TのMGのほとんどといった才能あるメンバーがスタジオに参加していたので、ロッドが失敗することはなかった。主にオリジナルの「スロー」サイドには「Tonight’s The Night」(1976年の今週のアメリカで第1位の曲)など最もよく知られた曲が収録されているが、「ファスト」サイドも同様に強力で、カントリースタンダードの「The Wild Side Of Life」のロックバージョンや、UKビートのクラシック「Pretty Flamingo」の自信に満ちたカバーがラインナップされている。このプラチナ認定ヒット曲があれば、『A NIGHT ON THE TOWN』にぴったりだ!

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