見出し画像

音楽の事 11/10

80年代の矢沢永吉
作詞・作曲はThe Doobie BrothersのJohn McFee
パイオニア・シェルフコンポーネント・プライベートCMソングだった。ギターといいコーラスといい西海岸らしいカラッと乾いたサウンドで割と良く聴いた思い出がある。

ゴールドメタリックのStratocaster

wikiによるとジョン・マクフィーはそのキャリアの初期には、数多くのセッション活動のほか、CM音楽を手がけたりしていた。1967年にアレックス・コールらとクローバー(Clover) を結成。後にヒューイ・ルイスやジェフ・ポーカロも加入するこのグループで9枚のアルバムを発表したほか、1976年にはパブロック界の大御所ニック・ロウの誘いにより渡英、エルヴィス・コステロのファースト・アルバムのバックを務めた(この時代のヒューイ・ルイスとの絆はその後も続き、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの大ヒット・アルバム『スポーツ』(1983年)、『ハード・アット・プレイ』(1991年)のレコーディングに招かれている)。1978年にクローバーは解散。
その後The Doobie Brothersにジェフ・バクスターの後任として参加。1982年の解散まで参加。解散後は、キース・ヌードセンらと矢沢永吉のツアーバンドマスターとして長年にわたって参加。同時期にカントリーロック・バンド、サザン・パシフィックを結成。マクフィーがサザン・パシフィックで活動中の1989年にオリジナル・ドゥービー・ブラザーズが再結成され、マクフィーはドゥービーズの再結成第1弾アルバム『サイクルズ』にTime Is Here And Goneをヌードセン、ボビー・ラカインドとの共作で提供した。1992年にサザン・パシフィックが解散、マクフィーはヌードセンとともにドゥービーズに復帰し現在に至る。
#矢沢永吉

いいなと思ったら応援しよう!