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自己紹介 そして 決意表明...
はじめまして
はじめに
はじめまして
佐藤 開 (サトウ カイ) と申します。
これまで、これからの活動にむけて
多くの方に読んでいただければ幸いです。
これまで、サッカーというものに約20年間関わってきて、感じてきたもの、見えてきたものを含めて、自分とはなんなのか?これからどうしていくのかを綴っていけたらと思います。
今回はその初回として、自分の半生を振り返りながら、感じてきたことを書いていきます。
プロフィール
1996年生まれ(28歳)広島県廿日市市出身、東大阪市在住。
専門学校卒業後、京都橘大学サッカー部、株式会社Silencerを経て、2025年よりFC大阪にてU-15監督で活動を行っています。
並行して、「楽しいの最大化」の下、個人としても活動していきます。
これまで
▶小学校
佐伯JFC
▶中学校
佐伯中学校サッカー部
▶高校
広島県立安芸南高校サッカー部
▶専門学校
JAPANサッカーカレッジ
▶社会人
京都橘大学サッカー部 コーチ
株式会社Silencer
FC大阪 U-15監督
遍歴
幼少期
1996年島根県大田市生まれ。
2つ上の兄がサッカーを始めてことをきっかけに小学校1年生のタイミングでサッカーを始めました。
ただただ、兄についていき、同じことをやるけど、同じ結果は嫌だったので、2つの選択肢があれば兄とは違うものを選んでいました。
小学生
小学校ではサッカー、そろばんを中心に行い、兄の友達をよく遊んでいた記憶があります。
兄の学年の試合を見に行ってはコーチに試合に出してとよく駄々をこねていました。サッカーの楽しさはここで育んでもらい、6年生ではキャプテンでトレセンなども選んでいただきました。
ここの成績が競技歴の中では一番ですね。
中学生
住んでいた地域が田舎だったということもあり、ほとんど変わらないメンバーの中でサッカーを続けていました。
競技力を上げたかった自分とチームメイトとの間でズレが生じ、サッカーはやりたいけど、ここではやりたくない、でも他にやるところがないと悶々とした日々を過ごしていました。
高校
恩師である畑先生がいるということで、中学から1人のみで進学をしました。
サッカー人としての前に、ヒトとしての部分を成長した3年間でした。
自分がサッカーの指導者を志したのもの、この高校生活があったからこそで、より幅広く、サッカーについて探求したいという思いが強くなりました。
専門学校
サッカー指導者としてご飯を食べていくためにということで、指導者のコースに入り、日々学びを深めていきました。
2年間通い、海外行くんだということで1年間母校の高校で指導しながらお金を貯めようとしていましたが、自分の力不足を痛感して、再度、2年間学び直しをするということも経験しました。
社会人
合計5年間(4年+1年)の後、メインで指導がしたいという思いが強かったので、御縁があった大学にサッカー部のコーチとして働き始めました。
ちょうどコロナ禍になり、1年目はリーグ戦が後期のみなど、様々な影響がありました。
4年目に入ったタイミングで、急に「このまま指導者を続けてなんになるんだろう」と思い始め、思い切って別業界に行くことを決意します。
1年間の社会人を経た後、再びサッカー界に戻って来ています。
2025年からFC大阪U15にて指導をしております。
自分の直感(メインで指導したい、サッカーから離れてみたい)に沿って決断を行ってきました。
周りからはどうしたのと思われることも多々ありましたが、自分の決断には誇りを持っています。
それを踏まえ、これからやっていきたいことです。
これから
僕がこれからやっていきたいことは
「楽しいを最大化する」
ということです。
人それぞれに楽しいがあり、僕にとってはサッカーもそこに含まれます。
35歳までに体験型施設の創設
スポーツの市場価値の向上
スポーツ環境の向上
この3つの軸が中心となります。
そのために指導者を続けるかもしれませんし、また違った方向からアプローチしていくかもしれません。
これについては、改めて書かせていただきますが、言葉を変えると「きっかけ」を掴む機会を創出していくことです。
それが、サッカーをより良くしていくこと、市場価値を上げていくこと、日本がW杯で優勝することにつながっていくと考えています。
具体的な活動内容
脳と身体の本質に基づいたコーチングサービス
これを個人として行います。
それが自分のGoalを達成するための第1歩になります。
もちろん、サッカー指導者としても活動を続けて行きますし、同時に行うことに意味があると考えています。
覚悟を持って取り組み、より良いものを創出できるよう取り組んでいきます。
各SNSについて
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最後まで、読んでくださりありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!
佐藤 開