今週の振り返り【2/3〜2/9】
さむいさむい1週間でした。
こっちに引っ越してから、うっすらとだけど、雪が積もった光景を久しぶりに見ました。
みなさんが住んでる場所はどうでしたか？
育児日記
愛媛マラソンのCMが流れるたびに、音楽に合わせて笑顔で身体を動かしていた。可愛い。
→愛媛マラソンの応援に行った。ランナーさんたちを見て、「(なんのこっちゃ)」って顔をしてたけど、時々(ママの指示のもと)バイバイしたり、パチパチしたりしてた。ママとパパがふたりで並んでる姿を見ると、すごく嬉しそうに笑う。ママ、パパ、それぞれも好きだけど、やっぱり好きなものが並んでると嬉しいのかなぁ（笑）
おむつ替えがまたまた地獄。じっとしてくれない！寝返り期やお座り期も大変だったけど、歩き回るようになってからも、まぁ〜大変😫ほんのちょっと、じっとしてくれてたらいいのにねぇ。他にやりたいことがあるんだよねぇ。ママのやりたいこと(おむつ替えさせて)と、娘のやりたいこと(おむつ替えて)が、同じタイミングで一致してたらいいんだけどねぇ。難しいねぇ。
初めての公園に行ったら、人慣れした鳩が群れてた。遊具がまさかの改修工事中で、最近遊びにくる人も少なかったのか、鳩たちも「おっ、ちっこいの久しぶりに見たなぁ〜🐦」って感じで、娘の相手をしてくれてた、ような気がした。
見たい！やりたい！触りたい！という自己主張が日に日にむくむくと進化してきて、「めっ！」すると、「うわーーーん！」と泣く。大人が気をつけていたら回避できる種類のものもあるので、ちょっと頑張る。イヤイヤ期が今から怖くなる泣き声の迫力。
日常小話
チャイルドシートの取り外し、取り付け方を、夫に教えてもらった。ぱらぱらと雪が降る、寒空の下で。なかなか上手くできなくて、「もういや！」と途中で放り出したくなったけど、自分がやらないといけないので、諦めずに最後まで頑張った。その日の夜、夫から、キレずに最後までやり遂げたことを褒められた。こういう自分の小さな成長を見守って、気付いて、言葉にしてくれたことが嬉しかった。
え？何歳の話をしてるかって？32歳の話ですよ👩🏻
趣味ごと
最近は、娘が昼寝をしている間に、イヤホン付けてドラマを見ることが息抜きになっています。アイドルごとはあんまり追っかけられてないなぁ。インスタやnoteを見て、読んでみたいなぁと思う本がたくさん。夜、娘を寝かしつけて、自分の歯磨きして、日記書いて、「さぁ本でも読むか〜」というタイミングで、いつも娘がぐずぐず起きてしまうのです。のんびりな読書ペースが、さらにのろのろになっている、今日この頃です。
今週のごほうび＊
私はこのちょこけんぴが大好物なのですが、なんと今期で販売が終わってしまうそうです😭
そのことを知り、急いで芋屋金次郎へ。まだあってよかった。まだ食べられるチャンスあるかな。狙ってくぞ。
お気に入りのお店のおやつや、マックなどを食べたりして、案の定お腹がびっくりして、お腹がキリキリ。大好きなものを無限に食べられる身体とお金がほしい…。
＊
『119 エマージェンシーコール』の3話を見ました。
119に電話をしたときに、対応してくださる指令管制員さんのお話です。
仕事中の俺らはさ
とにもかくにも通報者の話に耳を傾ける正しい存在じゃなきゃいけない。
だからそれ以外の時間はさ
くだらないバカ話でガス抜かなきゃ
いつか必ずつぶれちまうよ。
ずうずうしくても「助けてー！」って
声に出せるやつらが、結果タフなんだよ。
佐藤浩市さん演じる堂島さんの言葉
この台詞を聞いたとき、なんだか、ハッとさせられたんですよね。私も以前、ひとの話を聴く仕事をしていたんですけど、やっぱりこころが疲れてしまうときもあるわけです。
そういうときに、ホッとできる人と、他愛もない話をする時間にどれだけ救われてきたことか。
このひとちょっと苦手だなぁと感じるひともいましたが、私と仕事以外の話をすることで、そのひとも息抜きしたかったのかな？とか、逆に気を使って話しかけてきてくれてたのかな？とか、思い返してみたら、お節介とか興味本位(だと思われる)のような話も、その人なりの優しさだったのかもしれないなぁと、思ったりしました。
元職場を懐かしく、振り返るきっかけになったエピソードでした。