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いわむロックFESTIVAL2020

9月20日、21日と初のオンライン開催となった「いわむロックFESTIVAL2020」。2日ともインスタライブにて裏番組を配信しましたが、2日目のトップバッターに出演しました。

記事の背景は、イラストレーターの西山リックさんが、「歴男が語る西蒲区」のコーナーにて、グラレコを担当してくださいました。

イラストを混じえて字を活用することで、より理解しやすい形になると僕は思いますが、皆さんはいかがでしょうか?

配信はテレビ出演関連含め約5~6年ぶり。特段緊張した訳では無いのですが、話したい内容が一瞬頭から吹っ飛びました(笑)まあ、気付かれないように即興で何とか乗り切れましたが…

↑道の駅国上の足湯にこういうのがあるんです。

配信を見た方は分かりますが、これは酒呑童子をモチーフにしたもの。盃と言えば酒呑童子のシンボルと言えますね。因みに「童子」とは…

8歳~20歳の修行僧を表す訳ですが、鬼と化した酒呑童子はこの頃何歳なのか?生誕年が分からないため、そもそも童子の年齢に当たるかすら謎なのです…( ˙-˙ )

↑こちらは、新潟市中央区にある新潟県政記念館。建築責任者はまさに西蒲区巻出身の星野総四郎。実は彼が建てた建築物でこの世に唯一残っているものになるのです。あとは建て替えだの、解体されたので残されていません。

また、西蒲区の間瀬も大工が多く住んでおり、会津地方へ出稼ぎに行っては歴史的建築物を数多く残しています。

あとは、職業紹介事業の考案者が実は新潟県人であり西蒲区出身の人とか、ICカード開発者の1人が三根山藩牧野家の子孫だったりとか、探せば探すほど魅力ある偉人が西蒲区はじめ新潟県には山ほどいます。ぜひ探訪がてら巡ってみてください。

P.S.裏配信にてZARD好きがバレた訳ですが、ZARD以外の女性アーティストの歌全くと言うほど聞かないのですが、今年オンライン配信になったため時間に少し余裕が出来、あるアーティストの歌を聴いていたら、ビビっと来ました( ˙-˙ )!

↑本番前のリハーサル風景です。本番は夢中になりシャッター切るのすら忘れてしまうほどでした。東日本大震災の後被災地にホームステイをし、それを元にした歌にあの時現地に足を運んだ光景を思い出す。そんな俺がそこにいました。

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