20210621

誕生日を迎えて26歳になってしまいました。人生50年だなぁと思いながら生きているので「もう半分生きちゃった!w」って感じはかなりあるんだけど、まぁまだ半分残ってるのも事実。やりたい事とか色々とあったりもして、あと半分でなんとかなりそうな気もするしならない気もするけど、今考えても仕方ないものはその時々で考えればいっかって感じで、今までと特に変わらず生きていきたいですね。

流石に「誕生日だ!やった!!」という年齢でもないしハッピーな性格でもないので、いつも通り起きて仕事をして楽天の6連敗を見届けた後にゲツヨルアニメを見始める、という至って普通の1日を過ごしていたんだど、やくならマグカップもの最終回と2期決定があまりにも嬉し過ぎて、最高の誕生日を過ごす結果となってしまった。久しぶりにテンションが最高値まで上がったような気がする。やくもは、個人的に毎週楽しみにしていた作品(だけど、めっちゃ人気!ってコンテンツでもないのも分かってる)だったから2期があるとは正直思ってなかったし、(予め決まっていたようには思えるけど)2期決定は流石に嬉し過ぎましたね。

とまぁ、こんな感じで嬉しさのあまり自宅のリビングで暴れていたんだけど、完全に「26歳になっても実家を出ずに美少女アニメを見て騒いでる将来設計もない異常な独身男性」と化していて、所謂"普通の生き方"はできないなと改めて感じたので、これからも特に何かを変えることもなく自分らしさを大切にしながら生きようと強く思いました。


画像1

フリート童貞を26歳で卒業しました。テキトーにクソうるさいスタンプを探して貼っ付けただけだったけど意外と楽しかった。フリート、1日で消えてしまうことにちょっと儚さを感じるから避けていたところがあるんだけど、たまにはこれで遊ぶのもいいかなってなりましたね。


やくも最終回
いやぁ……いい最終回だった。姫乃の「賞を取りたい」って気持ちは結局「茶碗のリベンジ」の為の後付けみたいなもので、リベンジの「本当の目標」みたいなところは、作った焼き物をお父さんに「使ってもらう(≠喜んでもらう)」(姫乃的には「認めてもらう」に近いニュアンスかもしれない)ことだったんですよね。だから、「座ってみたい」とお父さんが思ってくれて初めて姫乃の作った座布団は完成することになるし、お父さんが座った結果バキバキに割れてしまったことも、座布団の完成を紛れもない確実なものにしてくれる完璧なアンサーとなったんですよね。「茶碗のリベンジ」という気持ちに気づく前のタイミングでも、姫乃は「実際に座れるもの」として作りたいと言ってこの座布団を作っていたことも踏まえると、本当にこれしかない!って結末だったんだなぁと思いました。(うまく言えないけど、すこし違う視点から見ると、お父さんの思い出の茶碗を「割ってしまった」ところから始まったと言ってもいい姫乃の焼き物作りの一幕が、最後、作ったものが「割れてしまう」ことによって完成と終わりを迎えた、という展開もめちゃくちゃ上手くてすごいなぁと思いました……。)

2期は10月からみたいだけど、EDでは十子先輩をライバル視していそうな女の子が出てきていたし、十子先輩自身がおじいさんとも何やら色々とありそうだし、2期では他校との関わりとかも含めて、十子先輩をはじめとした姫乃以外のキャラの話とかもやりそうで楽しみ。

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?