Segment RoutingとRONを組み合わせると?③波長変更の重要性
前回の話は技術の進化に伴ってルータが伝送装置で行っていたトラポン機能を代替ことができるようになったでした。
DCO処理可能なチップが小型化されて、ついにSFP(QSFP56-DD)に搭載できるまでになり、伝送装置側で行う波長多重のDWDM等で利用可能な波長変換とFEC処理がルータ側でもできるようになったという感じです。
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