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ゼロから始める自動化マスター⑪RobotFrameworkの書き方

気付いたら7月になりましたね~本当に夏!というぐらいの暑さです。。。
梅雨は嫌だな~と思っていましたが、これだけ暑くなるともう少し雨降ってもいいかなぁと思ってしまいますw

さて、前回でGitとGithubの使い方は何となくわかったと思います。
今回はRobotFrameworkとpyATS+Genieを組み合わせて検証自動化Robotの作り方をおさらいしてみましょう。

この記事を見ればすでにパーツとしてGenie API等で用意されている物であればある程度自分で試験の自動化ができるようになると思います。

RobotFrameworkでの検証自動化簡易手順

①検証項目と検証手順詳細シナリオの確定

検証自動化前の話になりますが、検証項目と手順はしっかりと確定させてください。
皆さんご存じだと思いますが、一番重要なのは検証項目だけで終わらず検証手順をしっかりと練り上げておくことです。

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