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ゼロから始める自動化マスター⑥検証結果の出力(RobotFramework)
この前ニュースを見ていたらブドウ糖を電気に変える電池が開発されたという記事がありました。
ついに・・・体内でナノマシンが動く一歩?とか思っちゃいました!
さてさて、これまでのNote内容で以下①、②ができるようになっています。
今回は③の検証結果を一覧表示することが可能なRobotFrameworkを試してみましょう。
◆ステータス
①事前準備
・Python環境準備
②機器接続して自動で特定の値を切り抜き
・pyATS+Genieを介して機器接続
・Dqによる必要情報の抽出
③検証結果の一覧表示
・RobotFramework、pyATS+Genieで確認したOSPFのネイバー状態を比較して結果を表示
RobotFrameworkとは
Pythonベースで作られた自動化テスト結果を簡単にアウトプットしてくれるツール。
pyATSとの連携はもちろん、RobotFrameworkだけでもテスト自動化は可能。
さらに、pythonで自作した関数等はkeyword化して、RobotFrameworkで呼び出して使えます!
どうつかうの?
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