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ChatGPT Deep Research~どこから引っ張ってきたその情報~

ついにChatGPTにもDeep Researchという、詳細にネット情報調査してまとめてくれる機能がリリースされましたね。

https://openai.com/index/introducing-deep-research/?utm_source=chatgpt.com

GeminiでDeepResearchが使えるのはよく聞いてたんですが、1,2回試して特には使ってなかったんですよ。(英語版だったんで…)

その後は、日本語版にも出てたんでGemini課金したんですが…ほぼ使ってませんでした。

ChatGPTのProに課金してるから元を取ろうと思って結構使ってますが、そろそろ課金やめようかと思ったんですよね。

コード書ければよかったんですが、o3-mini-highが想像以上に使えるようになってたんでこれ使えればいいかなと思ってw

去年は数日格闘していたコードなんてほぼ1撃で撃破してくれます。
追加機能もすぐ回答してくれる上に回答速度が速すぎる上にかなり正確でここまでくると怖いですね・・・

o1の時は週50回しか使えなかったので、思い切ってproにしたんですよね。
※o1-miniだと1日50回だったんですが、回答内容がショボかったんでダメでした。
o3-mini-highだと前回紹介した通りでo1よりもコーディング能力優れているうえに、plus/teamユーザでも回数制限が緩い(1日150回)のでproさよーならーと思ってた時にこのDeep Research出してきたんですよ。

Deep Research~圧倒的なOutput量~

使ってみると驚きますが、ちょろっとプロンプトで調査内容入れると出力内容がすごいんですよ・・・なが~!とビビりますw

例えばこんなのを聞いてみました。

5分ぐらいサイトを調査した結果の一部が以下です。
スクロールどこまでさせるんだという文章量出してきてましたw
※6750文字・・・

また、思考過程も公開されててこんな感じで一人ぶつぶつ言いながら調査してます。

サイトが日本に偏ってるなぁとか思ったら、海外サイトからのみ調査対象としてとかにすれば変わりそう。

OpenAIの公式ページが見れないらしい・・・w
内部データへのアクセスにも繋がっちゃうからなんですかね。

ただ、結果見ると・・・GeminiのDeep Researchが混ざってるような回答になってましたw

自然言語での依頼なので紛らわしい言葉を使うなという感じなんでしょうね。

調査対象を調査対象の公式ページとかだけに絞るとか、似通った用語はしっかり区別できるように依頼が必要そうです。

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