初コスタセレーナ乗船記【3日目朝〜ディナー前】
3日目の朝です☔️
本日も昨日に引き続き終日航海日、そしてバルコニー清掃日。
仕方ないので船内を楽しみます☺️
ゴールドなんて初耳過ぎて…
どなたかドレス余ってませんか？
今日の朝食は昨日不在だったPちゃんと一緒✨✨
さらにAちゃんとMちゃんも一緒♡
AちゃんとMちゃんは8時45分から？シップツアーらしく、バタバタとご飯を食べてました。
でも1人じゃないとより美味しいですよね♡
今日の朝食もエリート用メニューとハーフビュッフェです😍
お腹いっぱいでチキンソーセージダブルは断念😫
昨日のご飯がまだ体に残っているので、控えめにチキンソーセージとベーコンだけ注文☺️
それが、なぜかパンケーキを置かれる😱
私じゃないよ、注文してないよ、と伝えても
Pちゃんの前にはもうパンケーキがあり、
そのまま置かれてしまいました。。。
英語が全く話せないので翻訳作業の時間が取れないと対応が難しい💦💦
パンケーキが少し苦手で、調子が良ければ数口、でも1人前は食べられない私…困る💦
ふと前を見るとPちゃんが「私かも」と😳
「２枚頼んだつもりが2枚×2皿来ちゃった🙇♀️」と💡
（…なにこの可愛い生き物🥰）
とはいえ全然食べられないので、手付かずでお返ししました…💦
Pちゃんは美味しそうに食べてたので、きっと私も美味しく食べられたはずなのに…
お腹が空いてたら頑張れたかもなのに…悔しい😫
食後は船内を少し散策。
フィリピーナも真面目に準備してました🤭
アトリウムではアウトレットイベントも準備中…
ブランド品が20%オフ❣️お客様来るかな💦💦💦
このハートは何だったんだろう…可愛い♡
この時間はゲームのはずだけど何もなく、
この後はイタリア語教室が開催される予定☺️
GWのお客さん向けにペットボトルの水が！
私たちモニター（ではない）客には何もないのに、
さすがチャーター！気前が良いね😍
と思ったらこちら有料だったようです。
ちょっと船内散策したくらいではお腹が空かず…
すぐお昼😱
お腹いっぱいでもご飯食べないといけないところはコスタセレーナの残念なところ😫
ベリッシマみたいにビュッフェがずっと開いてたら良いのにな♡
朝食で別れたAちゃんとMちゃんは現れず😢
久しぶりにPちゃんと2人きりの食事です🥤
お腹空いてないので少なめオーダーにして早々に食べ終え、14時からはワークショップに向かいます☺️
今日のワークショップは花づくり。
紙でバラを作ります🌹
最初に赤い紙セットを受け取り、膨らませながらバラを作ります。
不器用ながらせっせと頑張ってると、目の前で早々に諦めて、女性クルーに手伝って欲しいと甘えるPちゃん😱
始まったばかりなのに諦めるのが早すぎるでしょ😂
ほぼ作ってくれた先生が、なぜか解き始める…😱
自分でやらないと意味がないからってこと？でもこの時間からまた作り直すのは無理だよ😫
先生ちょっと厳しい😭
というわけでPちゃんの赤い花は無惨な姿で放置され…希望者のみ配られた青いお花セットを作ることになりました😂
この青いお花、私はまた自分なりに頑張って作ってみたけどなかなかうまくいかず、先生には「全然ダメね」という雰囲気で笑われる😢
それでも、お花を渡したい相手がいるので、ちょっとずつ頑張って進めます💪
さて、目の前にはさっきまで退屈そうにしていたPちゃんが熱心に青いお花を仕上げていく…
先生からも「良いんじゃない？」という表情での評価✨✨
頑張って作ったお花は今回のクルーズで1番花の似合う可愛い女の子にプレゼント☺️
昨日はワークショップが14-16時だったのに、
今日は15時15分まで😳
16時半からはグッバイタイム（下船説明会）のため、ビュッフェでまたスイーツを楽しみます♡
グッバイタイムはルナラウンジで開催✨
空席だらけなので中央部分に座り、親しくなった友達を待ちます☺️
この時間はイタリア語教室に出てるはずのAちゃんも、ルナラウンジに行けと言われたようで、合流✨
グッバイタイムではまず普通に下船の説明。
人数少ないから荷物タグは一色、ブルーのみだよ。
預ける荷物は25時までに出してね。
明日は11時から下船だよ。
11時15分には全員アポログランドバーに集合ね。
クルーズカードに現金登録した人は精算忘れずに。
支払い明細は必ず確認してね。
朝食は9時半までだよ。
アンケートは評価10でつけてね。
早口で説明が終わると、いつものスクリーンに、船内でいつのまにか取られてたゲストの写真たちが映像になって流れます…ちょっと感動🥺
というか、だいぶ撮られてる👀
マスカレードも、ショーを聞いてるところも😱
さらに、セクションごとの担当者が左手から出てきて紹介され、手を振りながら退場する演出も😂
さすがにこれだけ人数が少ないとクルーもお客さんを把握していて、乗客も推しを見つけているようで、私も推しに手を振り、横でもイケメンクルーにキャーキャー言うお友達♡
友達の推しは不思議な髪型してたけど、本当にイケメンだった…😍
最後はまたアンケートの評価を最高の10にしてね、ということで終わりました🤣
（クルーが頑張ってたのは分かるけど、バルコニーも終日航海日の2日とも清掃で使えず、自主クルーズのはずなのにチャーターと言い張り特典ももらえずだったので、7くらいにしておこうかな。）
説明会がおわり、みんな解散するのかと思ったら、数人が順番待ちして司会者の元へ行き、なにやら相談している様子👀
相談を終えたマダムがこちらへ来て
「明日の朝ビュッフェ使えるようにしてってお願いしたのよ」
と教えてくれた😳
ビュッフェがあると思って乗ったのにないでしょ？
プールも水抜いてるでしょ？
明日はキャビンも追い出されちゃうし、朝食のあと過ごす場所がないじゃない…
だから明日の朝食のあと、ビュッフェ開けてってお願いしたのよ！
そしたら今、朝食後に朝食会場そのまま使えないか調整してくれてるらしいわよ☺️
人が少ないからビュッフェ開けてとは言いにくい。
でも本当はビュッフェ楽しみたかった。
少ないけど私たちもお客様だぞ‼️
と言えなかった我々の代弁をしてくれたマダム🥺
その後、朝食後もフルーツやチーズなど無しで、そのまま残せるとののみビュッフェのように残して、デッキ4（いつもの食事はデッキ3）で食べられるようにしてくれました😊
さらに嬉しいお知らせが✨✨
どなたかが交渉してくれて、ジャグジーも温かくなってるらしい💗
夕食までそんなに時間がないので、急いで水着に着替えてジャグジーへ☺️
船尾の屋内プール横を通ると、こんっっなに寒いのにプール横のベッドに水着の人が😳
チラチラ見ていたら、
「ジャグジーあたたかくなりましたよ！」と✨✨
慌ててPちゃんとジャグジーに手をつけると、かなりあったかい🥰まるで温泉のような…❤️🔥
「片方は40度、もう一つは42度くらいかな？
さっきキャプテンが通ったから僕言ったんですよ。
ジャグジー冷たいんじゃない？
これがこの船のオリジナルなの？って。
そしたらすぐ確認してどこかに電話して、もう即ですよ。」
ベリッシマとの違い＜22＞
リクエストしやすいキャプテンと、即反映されるサービス。
片方のジャグジーは暑すぎて無理だったので（絶対42℃じゃない…）、40℃のジャグジーを満喫♨️
噂を聞きつけた人が来て温度を確認して帰ったりする中、AちゃんとMちゃんも合流✨✨
Mちゃんは水着を持ってきてないそうなので、Aちゃんを待ちつつ、足湯を楽しんでました☺️
途中、冷たそうなプールにも足を少し入れたけど、
やっぱり冷たすぎて心臓が止まりそう😨
無謀なチャレンジはやめ、また温かいジャグジーでまったり…最高✨✨
ここでもジャグジーがあたたかくて幸せという話で顔見知りのお客さんとコミュニケーションが取れ、やっぱりクルーズは出会いや交流が素敵だな、としみじみ思いました🥰
というところで着替えたAちゃんが合流♨️
水着のままキャビンから来たようで、
すでにテンションも高め♬
隣のジャグジーが熱すぎた&プールが冷たかったという話をしたら、
隣の熱々ジャグジーに入り、すぐに冷たすぎるプールへ😳
なにこのノリの良さ😂😂😂
「まるでサウナみたいだよね」
「そういえば無料のサウナがあって結構良かった」
という話から、このままサウナへ向かいます💨
どこで間違えたのか、服を着ていても寒い船内から出て、
スクウォッククラブを横目に、小雨が降る中、
デッキを濡れた水着にバスタオル羽織った状態で移動する私たち⛄️
正常な状態なら絶対にしないはずなんだけど、
気の合う友達と楽しいクルーズ旅行中で、
テンション上がりっぱなしなので、
酔っ払いのような雰囲気でキャーキャー言いながら移動💨
裸で利用できるけど、水着のまま寝転がる💤
……あれ？なんか…寒いね😱
服を着てたMちゃんがスパのフロントにサウナの電源を入れて欲しいと交渉に行ってくれて、電源オンしてもらったので、
各々寝転がり、温かくなるのを待つ☺️💤
じんわり暖かくなってきたサウナで、
Aちゃんのおしゃれな青春18きっぷ旅行写真を見たり
（鈍行での電車移動がまるで豪華列車のような😳）
体がだいぶ温まったところで、
18時過ぎていたので最後の夕食を逃すことのないよう、
慌ててキャビンへ戻ることに…
「サウナで水着だいぶ乾いたね！」
「これで荷造り間に合いそうだね☺️」
「あ！シャワーある！」
「ドライヤーも部屋のやつより良いよ」
「部屋のドライヤーすぐ電源落ちるよね」
「ここのトイレは流れるよ」
「もうずっとここで過ごしたら良いよね」
「このロッカー鍵閉まらないんだけど！」
「あ、これ誰かの荷物入ってる」
「え、自動ドアー‼️」
どれが誰の発言かはご想像にお任せします♡
（もはや覚えてない…）
終始キャッキャしながらキャビンに戻り、
なんとなく髪の毛を乾かし、
ゴールデンパーティーに向けゴールドがない私とPちゃんは2人揃ってホワイトワンピを着て、
慌てて夕食に向かうのでした。
続く
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