銘柄を探すのを辞めた時、トレーダーとして1つ成長します
免責事項:あくまで一個人の考えを語っているだけです。表現上、断言した言葉を使う場合があります。その部分も含め、その内容を保証するものではありません。また、各種SNS等で発信した情報と当noteには何の関係もありません。情報掲載に当たって掲載する情報には万全を期しておりますが、万一掲載情報に基づいて被ったいかなる損害・被害についても、情報提供者は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
Yahoo!掲示板在住のトレーダー株太郎です。
今回は、トレードにおいて、銘柄を探すのは無駄という話をします。
ほとんどのトレーダーは、銘柄を探してトレードしますが、俺はそんなことはしません。
流動性があれば、どんな銘柄でも収益をあげるのに十分であり、日々銘柄を探す時間は無駄と言えます。
まず、適当な数字を4桁打ち込んで銘柄検索をしてみてください。
出て来た銘柄の安値で買い、高値で売る。
これで儲かります。また、適当な数字を打ち込み銘柄を検索します。
同じように、安値で買い高値で売る。
儲かります。
つまり、どんな銘柄でも、やることは安値で買い、高値で売れば儲かります。
ここで言う安値とは、買った後、チャートの右側が上がれば良いということです。
大切なのは、いつ買って、いつ売るか?
銘柄は重要ではありません。
銘柄を探すトレーダーと探さないトレーダー(俺)の違いについて、以下の内容で説明出来ます。
9割の負けトレーダーは転売屋です
しかもネットで調べて商品を仕入れて売る
俺はかき氷屋であり、おしるこ屋なのです
9割の人間がPS5が売れるだの、ニンテンドースイッチが売れるだの、マスクが売れるだの、ネットで検索して早い者勝ち勝負をします。
挙げ句の果てには、メルカリで相場より安い物を仕入れて、同じメルカリで売ろうとする。
もしくは、次値上がりする物を予想して仕入れし、大量の在庫を抱える。
俺は、夏にかき氷を売り、冬におしるこを売ります。そして毎年、商品をブラッシュアップさせ、改良します。
かき氷屋として新規参入したお店に負けるはずがありません。夏場にかき氷が売れないはずがありません。
転売品(銘柄)を探している奴と商品(手法)を改良している奴、どっちがビジネスとして成功するか考えてみてください 。
9割の負けトレーダーが銘柄を探している時間、俺は別の努力をしています!
2022.01.05加筆
株太郎は、ランキング上位の銘柄を調べたり、Twitterで話題の銘柄など、見向きもしません
いつもトレードしている銘柄で、いつものようにトレードします
夏だと思えばかき氷を売り、冬だと思えばおしるこを売る
雨や雪が降れば客足が遠くなり、売れなくなることもありますが、トータルで見れば売れるのは必然です。儲かるビジネスをやっています