【②-1】相場格言解説:当たり屋と言われた頃から曲がりだし

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こんばんは!謎のトレーダー、株太郎です。

今回は相場格言解説シリーズとして、「当たり屋と言われた頃から曲がりだし」を解説していきたいと思います。

ちなみに、私の好きな相場格言集をこちらにまとめているので、良ければご覧ください↓



というわけで今回、好きな相場格言の中からピックアップしました。


相場格言を解説するとは言え、ネット上に解説が溢れている中、同じことを書いても意味が無いので、

・私なりの解説
・それをどのように実践に活かすのか?



をお伝えしていこうと思います。


まず始めに、ネットに書かれている解説をご紹介しようと思います。

当たり屋と言われた頃から曲がりだし
→相場の予想がいつも当っている当たり屋でも、ずっと当て続けることは難しく、どんなに研究熱心で優秀な投資家でも、いずれは失敗するのが相場の常でであり、そういう人の予想も無条件に信じてはいけないという意味の格言。

出典:当たり屋と言われた頃から曲がり出しとは? | 投資格言集 (glossary.jp)


という感じで解説されています。


なるほど~。確かにそうだな!という感じで終わってはいけません!!

そもそも相場格言って、分かりにくい表現が多いと思いませんか?あるいは、格言と格言で言っていることが真逆で矛盾していたり。。。

そんな相場格言ですが、文面通りに受け取るだけだと本質が見えてこないものです。

逆に言うと、本質の部分を読み解くと、不変的なトレードの奥義が隠されていたりします。

これは余談になりますが、私も普段ツイートする時、あえて遠回しに言ったり、分かりにくく言ったりします。

これは私なりのヒントをお伝えしているわけですが、先人が伝えてきた相場格言もまさに、ヒントだから遠回しに言っているのだと思います。

さらに言うなら、こういった一見分かりにくい表現や遠回しな言い方が相場で利益を上げる思考法だったりもします。

ちなみに思考法については、こちらを読んだメンバーシップの皆さんなら私の言いたいことが理解できると思います。



話が少し逸れましたが本題に入ります。


ここからが私なりの解説(解釈)と実践での活かし方をお伝えします。他の記事とも連動している内容なので、きっと一気に理解が深まると思います。

では、私の解説です。

当たり屋と言われた頃から曲がりだし解説


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