かっこいい女
2021年。
新しい年がはじまり、
学生生活の終わりが近づく。
社会人まで、3ヶ月。
そんな一歩手前の私が今回はこのページを借りて自分の将来について考えようと思います。
MY VISION
“ かっこいい女になる”
これが、私の最終目標。
「かっこいい女」とはどういう女か。それはたしかに人それぞれだと思います。
私の場合、いつでもどこでも活躍できる女性であること、好きな時に好きなことができること、働く女性であると同時に強い母親であること。これが私の 「かっこいい女」の定義です。
ネオキャリアに決めました
大学生活のなかで、初めて自分の将来について考えたのは就職活動でした。
それまでは、サークル活動や海外フィールドワークなど、ただ目の前の自分のやりたいことをひたすらやるだけの日々でした。そんな中で就職活動を機に私の最終目標は定まっていきました。
しかしながら、自分が今何をやりたいかはなかなか決まらず漠然としたまま。
そんなわたしがネオキャリアに決めた理由。
理由その①:かっこいい女になれる
ネオキャリアでは「超成長」と言うほど成長環境・成長機会があるからです。
実力さえあればどんなに若手でもチャンスがある、そういった場所で私も頑張りたいと思いました。
かっこいい女になるためにまず必要なのはビジネスパーソンとしての圧倒的経験値。男女を問わない評価制度で、頑張りたいと思えばその分だけ頑張ることが出来るネオキャリアだからこそ、それが手に入ると信じ入社を決めました。
理由その②:業種業界を問わない
就職活動をしていて、私は私自身が本当にやりたいことは何なのかが分かりませんでした。
だからこそ、業界業種を問わないネオキャリアが私のなかで選択肢のひとつとして挙がりました。
業種業界を問わないからこそ、様々な知識・経験を得ることができます。それを積み重ねる中で本当に自分がやりたいことを見つけたいと思いました。
そして、先輩社員の方との面談を積み重ねていく中でネオキャリアでそれが見つかるかもしれない、見つけたいと思いました。
ほかにも理由はいくつかあるが、大きく挙げるならこの2つ。
それに加えて、自分を高めてくれそうな同期としっかり自分のことを見てくれる先輩社員に大きな魅力を感じ、入社を決めました。
自分自身の壁
内定を頂いて、入社することを決め、何度か行われた面談や研修を重ねるにつれて、入社して仕事をすることが楽しみだった私は、自分の中で壁を感じるようになりました。
それはなぜなのか。
答えは簡単です。答えはね。
それは、私の悪い癖である他人と比べてしまうこと。
同期との交流のなかで、私は自分自身と同期とを比べてしまい、自分との差を(勝手に)感じてしまっていました。
そうじゃないと分かっていても、そうしてしまう自分が居ることに毎回腹が立つ。
入社までに私は、人と比べずに自分には何ができるか、自分の強みは何かもう一度最確認すること、そして比べるのだということをきちんと理解することが今の私の乗り越えるべき壁であり、そういう弱い自分に勝てるようになりたい。
夢の序章
自分のキャリアを考えていく中で、実は現段階でのやりたいことの方向性が少しずつ見えてきました。
私の最終ビジョンはかっこいい女になること。その中の要素として、私はライフイベントを越えてでも欲しいと思われる女になること。それを理由に働くことを妥協したくはないと思うようになりました。
しかし、今の現状としてはライフイベント、主に産休や育休を越えてでも働きたい場所で働くことが出来ていないことがわかっています。
私は母親にもなりたいし、その後も働く女性として生きていきたい。そして、そういう思いのある女性がいることも分かっています。そんな世の中の働く女性のために何か手助けをしたいと思うようになりました。
わたしが今やりたいこと。
それは、子育てをしながらでも働きたいという女性の手助けをすること、そういう女性のための働く環境を整えていきたいです。
今ネオキャリアにはそれを行う事業部は無いが、それを行うための知識や経験を得ることはできます。そのために、中途採用支援事業部で今の女性の働きかたを主として学んで行きたいと思っています。
また、海外においても注目が集まっていることから理解を深める為にも機会があれば関わっていきたいと思っています。
これが、今の私の不安と夢の正直な気持ちです。