66歳の私から60歳代の方へ

断捨離という言葉は仏教用語からきているらしいです。クリスマスだからと頂いた美味しいケーキを食べた後の飾りが捨てられないので飾ってみたらついでに引っこ抜いたカタバミの種=球根も捨てられなくて入れてみた。水栽培できるかなと。この子の成長とともにいろいろ綴っていこうかな。
なるべく読んで楽しい~ためになるかもしれないことを。

1.本と、ノートやポスターや、とりあえず紙類を一か所にまとめて見えるように立てて並べて置きたい。
2.衣類をバッグとともに同じ場所に並べて置きたい。下着・ニット・くつした寝間着以外はすべてつるして置きたい(アイロンが苦手だから)。
3.絵を描く部屋を設けたい。彫金の部屋も同じが良い。
ミシンをかける部屋を持ちたい。衣類部屋と同じでもよい(ほこりがでるからしょっちゅう掃除したい)。
CDや音楽メディアは紙の部屋と一緒がいい(ほこりが嫌だし低湿度が保ちたいから)。
4.ねる部屋としてベッドと少しストレッチなどできるスペースのある部屋を持ちたい。
下着や寝間着、寝具の替えは同じ部屋がいい。
ここで部屋の数の番号をふってみた。
5.仏壇を置く部屋が欲しい。客間と兼ねてがよい。
6.花を生ける道具を置く場所が欲しい。絵を描く場所(制作部屋)と同じでもいい。いけるときは仏間=客間がいい。
たんに花を飾るときは道具さへあればどこでも合うところでいれる。
*.食事をする場所も必要かな。と書いていかに自分がそういうことに無頓着か気づく。
7.調理する場所は欲しいし必要なものはすべてその場所に収めたい。あまり食器を飾るというイメージは湧かなかったが飾りたい器=皿はある。

私は現在2LDKの家に住んでいる。7部屋はとてもではないが無理だ。同年齢の友人たちには何を贅沢なと言われそうだし自分でもそんなに要らないと思う。掃除が大変だ。でも物は目的別に置きたいしそうでないと気持ちが落ち着かなくて頭痛の原因になる性格だ。なので今は常に頭痛持ちである。

ダイニングキッチン
寝室
書斎
アトリエ
仏間  が必要だ。
もう一緒にまとめられる部屋はない気がする。
この頃、アトリエと書斎を別家に持つという発想から逃れられなくなっている。 同じマンションに作家が住んでいる。住まいと別に一応会社事務所となっている部屋を持っている。もしかしたら私と同じタイプの人なのかなと勝手に想像する。一つ売れた作品があるからその印税で一部屋維持できているのではないだろうか。
会社にしておけば部屋の支払いだけで赤字会社の経営は回っていくには、どれくらい売れたらいいのだろうか。(あれ、どれと迷ってどれにしてみた)



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