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「Dabelでスベる・・・・」 配信初心者のDabel配信100本トライ 2本目!
個人を配信する、ということの練習がてら、自動車通勤時間(片道40分程度)を使ってDabelの配信をはじめてみました。リスナーがいなくてもとにかく100本続ける!を目標にスタートしています。とはいえ100本ただ続けるでは意味がないので、少なくても一つ、前日と何かを変えてトライする、というのやりながらブラッシュアップしていきたいと思ってます。
今日は振り返ると痛い経験があって・・・・・(本日これにより長文となっております)
■「Invite」を「上手に」使う。リスナーさんとの距離感。
・表面だけ真似してスベってしまったこと・・・
人気Dabelホスト「オールユアーズ」のきむらさんがやられていた、
1)誰かがくるまで自分一人ではしゃべらない
2)『来てくれた人には片っ端から「Invite」するので、もしよかったら会話に混ざって一緒にしゃべりましょう」
というやり方(以下「きむらメソッド」)が、Dabelで色んな人と雑談を楽しむ上でいいなぁ、というのと、濃密な情報のインプットができるストリームがある一方で、誰もが気軽にその日のニュースのことや、その日食べたものとかを思いついたようにしゃべったりできる、そういったオープンな、一種の「ラウンジ」的な場があったらいいなぁ、という思いもあり、きむらさんの方法を自分でもやってみようと取り入れてストリーミングをしてみました。
結果的に、自分がやったことはきむらさんのやってることの真似ではなくて、ほんとに表面的なことで、ストリーミングしたあとに強烈な違和感と罪悪感に襲われ「これは反省が必要だな・・・・」と思いました。
・自分がやったのは「エゴイスティックで短絡的な」Invite
自分の悪いところの一つに「思いついたら(一息も考えずに)すぐにやりたくなる」とうところで、今回も「とりあえずやってみよう」といきなりこの手法を、自分なりに咀嚼せずに試してしまったことがオ滑り(オンラインおスベり)のはじまりになりました。
自分が襲われた「違和感」や「罪悪感」の明確な答えには現時点でまだたどり着けていないのですが、一つの要因として「きむらメソッド」を自分で実行するマインドが「きむらメソッドを試してみたい」というエゴイスティックな欲求であって、「雑談を楽しむ」というところを本質にしていなかった、という点にあると考えています。この点で根本的にきむらさんと自分の差があったな、と反省しています。言葉を選ばないと「暴力的なInvite」をしてその点のみで自己満足していた、悦にいっていたんだ、と。
その結果、誘われた方は雑談を楽しみたい、とおもってInviteに応じてくれているのに、自分自身はいつも一日の終りにストリーミングしている「今日のDabel体験記」の方向性に戻そうとしたり、そもそも雑談を楽しめるだけの十分な時間がないなかで始めてしまったので、自己都合で一方的にストリーミングを終了してしまったり、非常に「一方的」になっていたんだな・・・と、非常に参加してくれた人に失礼なことをしてしまったと深く反省しています・・・・
僕がやったことを例えるならば、公園に遊びに行って、そこにあとから来た人(知ってる人・知らない人)に片っ端から、
「ねーねーお話しよ!いやだったらいいよ!」
と言っておきながら、話半分で聞いてるし、しまいには、
「ごめん、時間だから帰るね!バイバイ!」
と言って勝手に帰ってくやつ、みたいな・・・・・クソ野郎ですね・・・・痛い痛い痛い・・・・・
これ、こうやって考えると実生活でもこういった側面はもちろんあって・・・・深く反省しています・・・・
・現時点での自分的「きむらメソッド」の応用方法
Dabelの自分のストリーミングにリスナー参加される方にはざっくり以下の6パターンあるかなと考えてます。
a-1)初対面のリスナーさん:ストリーミング参加したばかり
(日本の部屋があった、もしくは面白そうなタイトルの部屋、とりあえず入ってみよ)
a-2)初対面のリスナーさん:ストリーミング参加したばかり
(雑談に誘われるって噂にきいてる部屋だけど、どんなだろ??)
b)初対面のリスナーさん:聴きオンリー
(しばらく聞いて様子見よう)
c)初対面のリスナーさん:チャットに書いてくれる
(面白そうな話ししてるな、チャットでコミュニケーションとってみよ)
d)常連さん:基本チャット
e)常連さん:ふだんからよくお話する
個人的な見解として、(※ホストのキャラクターやポリシーによって以下全く変わってくると思います)
a-1)のリスナーさんにいきなり「Invite」を送るのは違うかなと思ってます。なのでまずは「こんにちはー」、とか挨拶の声をかける。それにチャットとかで返してきてくれた場合に、「ここは雑談を楽しみたいと思ってやってますので、来てくれた人に片っ端からInviteを送っているのですが、もし嫌だったりできない環境の場合は無視しちゃって大丈夫です!」的な誘い言葉とInvite(以下「お誘い言葉」)を投げかける。
a-2)のリスナーさんの場合はいきなりお誘い言葉でも大丈夫かな。
b)のリスナーさんの場合はそういった環境やスタンスの場合があるのでお誘い言葉はかけずにゆっくりくつろいでいただく。
c)、d)、e)のリスナーさんの場合はお誘い言葉かけてもよさそう。
こんな感じでリスナーさんとの距離感に応じた使い方を心がけるようにしようと思ってます。
・雑談を楽しむ時間をたっぷり割いておこう!静寂があったっていいじゃない!
雑談を楽しむ時はがっつり「話題があちこち行く」感じや、収集つかない感じを楽しめるよう、心の余裕、時間の余裕を持っておくといいと思います!
(本家のきむらメソッド)
(にしおかの間違ったきむらメソッドの使い方)
■Dabel云々以前の大人としてのマナー・・・・
(マナーのなっていないにしおかの様子はこちら)
痛い痛い痛い・・・・
噂に聞いている有名人に会えたときのアイドルオタクみたいなテンションでいきなり話し始めて、へんな茶化しだったり、失礼のオンパレード・・・
Dabelが見ず知らずの人と仲良くなれるツールとはいえ、大人としてあったりまえのとこはあったりまえにしないと、こういう痛い大人になります・・・
最低限、
1)挨拶
2)相手の放送に誘われたら、相手のお話からまず伺ったり自己紹介だったり、基本的な情報交換な。
3)相手からの返答には、まず一息置いて、自分の意見の前に相手への敬意を。
4)まずは相手のことを聞いてからな。
5)いきなりが楽しいといえど、友達じゃないからな。
あたりまえだよ・・・・・・あたりまえすぎるよ・・・・・・・
■本日の訓戒「実験してもいいけど、本質を見誤るなよ!」
(以下が通常時の内容です、普段はこんなにこんもり書きません・・・・)
■今日変えてみたこと
1)朝の放送に1トピック加える
朝は今日一日の仕事の内容を放送するように今はしています。前日の朝の放送では今日一日の仕事の内容だけをしゃべっていたのですが、それだとコンテンツ力不足というか、リスナーさんに一つでもなにか役に立つことを配信できたらいいなとおもったので、1トピックなにか喋ってから今日の仕事の話に入るように変えてみました。
→トピックの選び方がマニアックすぎたので、もう少しリスナーさんの日常に近い、とか役に立つものをトピックに選ぶといいかな
2)タイトルの頭にトピックの内容をつける
Dabelではタイトルが表示される範囲が狭いので、あとあと聞く時になんの話をしているかわかるように、頭にトピックの内容がわかるタイトルをつけるようにしました。
→いんじゃない?
■今後トライしたいこと
・時間帯に応じてキラーコンテンツだと思うDabel放送の方々がみえるので、その方々を目標にすることで自分のストリーミングをブラッシュアップする動力になるかなと思ってるので、なれてきたらそういうところをやっていきたいなと思っています。
■今後やってみたい番組、あったらいいなと思う番組
・自分の娘にDabelのホストをやってもらう実験(本日開催予定)
・読んだ本の紹介
・自分が一旦試して寝かしているプロダクトの次のステップのためのオープンブレーンストーミング
・大人の絵本読書会
■Dabelに欲しい機能!
・自分が配信中や、リスナー参加中に、裏番組を知れる機能
■Dabelのアプリはこちらから!
■本日の番組配信(アプリ無しで聴けます^_^)
■自分のチャンネルはこちらです まだまだ実験中で手探り感が半端ないですが、のんびりやっていきます!