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音声コミュニケーションアプリ「Dabel」始めてみた!

つい数日前に知人に「めちゃおもしろいから一緒にやりませんか?」と誘って頂いて、前から知ってはいたけど手がでずにいた(どんなものかいめーじしづらかったかな・・・)音声コミュニケーションアプリ(この表現が適切かまだ確信できないけど)「Dabel(だべる)」を始めてみました。

iOSアプリオンリーなので試せる人は限られてしまうかもしれないですが、試しにいれて体験してもらうのが理解してもらえると思います!


■Dabelってなんなん?

実はDabelの体験を直球ストレートでする言葉をまだみつけれてないのですが、ここ数日の経験を元に現時点の表現するのであれば「音声コミュニケーションアプリ」になるかなと思います。Dabelの体験を例えるなら「Bar」が近いと思います。お店に入ったら誰かの会話が聞こえてきて、ふらっとその会話に参加してみる、見ず知らずだけど仲良くなる、といった感じです。


■結局オンラインラジオなんでしょ?

そういった側面もありますが、オンラインラジオとの大きな違いはやはりコミュニケーション機能にあると思います。
Dabelにはリスナーさんから挙手(Want to Talk機能)で会話に参加したり、番組ホストがリスナーさんを会話に招待する機能がついています。
例えば一人で放送していたり、対談で話している時に、ある話題についてチャット枠に詳しい人が現れたとすると、その人をあたかも「ステージにあげる」ように音声会話に招待して参加してもらうことができます。
Dabelの現時点の文化として招待したりされたりすることが普通、というのがあって、気軽に招待に応じたり、参加できて、全く知らない人といきなり音声でつながれる、といった体験ができます。この点がオンラインラジオとの大きな違いになると思います。イベント会場とかでやってる「ラジオの公開生放送」や「Bar」に近いのかな。


■「耳だけでいい」楽さ

Dabelの中心は「音声」です。補足的にチャットの機能もついてますが、主たるコンテンツは「音声」です。
感覚的な表現ですが、動画だと「重たい」、テキストだと「軽い」、その調度中間のポジションにDabelがいる印象です。
音声だけなのでもちろん身なりは気にする必要もないし、料理しながら、勉強しながら、仕事しながら、といった感じで情報インプットやコミュニケーションのためにモニタの前に拘束されることはないのでめちゃんこ楽です。


■音声ってやっぱ感情が伝わる!

個人的にメールやチャットワークって感情がよみとれないので、たまに「この人怒ってる?」とか「冷たいな・・・」と勝手に不安になったりしますが、音声はそういう一種の「テンション」も情報に乗っけれるのでいいなぁ、と思います。


■Dabelは音質がいい! よってリアル!

使ってみるとわかるのですが音質がめちゃんこいいです。この点は開発者の方もこだわって作ったようで、すごくクリアな会話だったりできます。この特徴が活きているコンテンツもたくさんあって、「ランチタイムピアノ生演奏」だったり「朝活ボイストレーニング」だったり「庭から聞こえる鳥の鳴き声や教会の鐘の音」みたいなのはすごく聞きやすいです。目を閉じたら本当にそういう場にワープしたような感覚になります。


■向こう側に同じタイミングでみんなで繋がってる感

リアルタイムなストリーミングに参加してみると体感できるのですが、ラジオみたいな非同期な感覚ではなく、リアルタイムにみんなで繋がってる感も楽しい要因だと思います。例えばオンラインゲームをしてて、向こう側がコンピュータよりも、顔や人はわからないけど、でも相手はどっかにいる誰か、の楽しさかな。

■まずはリスナーとして参加してみよう!

いきなり自分で配信しよう!と思うと結構ハードルが高いというのが実感で、まずはリスナーとしていろんな番組に参加してみると楽しいかなと思います。


■配信するときは「とりあえずストリーミング状態にしておこう」「別にリスナーいなくてもいいや」ぐらいな感覚でゆるく試し始めてみるといいかな!

ここは自分も試行錯誤中なのですが、自分で配信するというのは全くの初心者なのでいきなりうまくできないのは当たり前なので、とりあえずはじめてみて色々配信してみながらちょっとづつブラッシュアップできていけたらいいなと思ってます。あといきなり番組をやろうとせず、「とりあえずストリーミング状態にしておこう」っていう感じで、フラッと来てくれた人に話しかけてみたり、フられてみたり(笑)、不器用、不細工な配信でも大丈夫!


■ほぼ公式な非公式マニュアル・公式マニュアルはこちら!試しに使ってみよう!

■個人的な情報配信のスキルアップ目指してやっていくこと

もともとこれからは個人自身のことを配信していく重要性は感じていて、ダベルと別の記事になりますが、とりあえず100本自分で配信する、どんなにリスナー数少なくてもやめない、というのを目標にきめてるので、とはいえ毎日同じにならないよう一つづつブラッシュアップしていきたいので、個人配信初心者の試行錯誤をさらけだしていけたらなとおもいます!Let's Dabel!


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