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自称 文化祭

つい先程、パソコンを触っていると突如外から恐竜の鳴き声の2オクターブ程高く汚れている様な声が聞こえた。                「コロナ期間だと言うのに、渋谷スクランブル交差点付近で身も心も狂喜乱舞状態になっている人が居るのは中々悲しいな」キラキラと僕の光彩に振動と刺激を備え付けてくれる物を破壊しようとしてしまった。               「人間は様々な性格があるのだからやってはいけない事をやる人は絶対に居るのよ」      様々な性格があるという史上最強の文脈を発動するのは違うと思う。 最初から諦めていると言う面では最弱の文脈ですけどね。        

「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうよ!」が「きちんと私達に外出禁止令を出さないと、新聞一面に汚面さらけ出すよ!」と言う風になっていると思います。

さて今年の魔の祭はどのような波乱な結末を迎えるのでしょうか。歓迎会が開催されるのか。悪態会が開催されるのか。見どころですね。

不穏な空気の街に不穏な空気を放し足すのか。 不穏な空気の街に平穏な空気を放し足すのか。 後者が望まれますね。

結果を迸りながら、ジャンプしながら、カボチャをかぶり付きながら、冷水のシャワーを被りながら、ヤフーニュースの記事を124回下にフリックしながら楽しみに待ちたいと思います。

ではでは。




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