差別は犯罪。差別は独裁ヒットラーに結びつく。十人十色、違いを公正に競ってこそ民主主義。

差別は犯罪。差別は独裁ヒットラーに結びつく。十人十色、違いを公正に競ってこそ民主主義。

差別とは、
黒人がいる、白人がいるだけでは差別ではない。
為政者が白人はA室、黒人はB室と決めるのが人種差別。

為政者が公正なルールを作り、例えば、早い者勝ちやクジ引きなど、公正に競い、分け隔てなく誰でもA室にもB室にも入れてこそ民主主義。

同様に、専業主婦と共働きがいるだけでは差別ではない。
共に夫婦が働いても、共働きには扶養控除がないのに、専業主婦には扶養控除がある。この部分が差別。103万の差別の壁の。

この差別の解消を求めたなら、専業主婦の扶養控除の廃止を求めたならば健全、民主主義。

ところが、玉木雄一郎の取った行動は、差別解消ではなく、差別拡大。
即ち、103万の差別の壁を更に178万に拡大し、専業主婦を低賃金で更に働かせ、専業主婦の夫の手取りは、高所得者であればあるほど所得控除は拡大し手取りが増える。
正に男女差別拡大計画である。
こんな差別拡大の大減税計画で喜ぶのは、高所得者であればあるほど喜ぶ夫。

こんな大減税計画の財源は?勿論ない。

大減税に見合う大増税が必要になる。又は行政サービスの大幅カットが必要になる。

高所得者でない人が泣くことになる。

国民民主党に投票した人はここまで知って投票したのだろうか?

玉木雄一郎は選挙でここまで説明したのだろうか?

高所得者ほど手取りが増え、生活困窮者は、増税と行政サービスカットで更に苦しくなることを説明したのだろうか?

高所得者ほど手取りが増え、生活困窮者は更に困窮することを隠して、全ての人の手取が増えるかのように有権者を騙し、議席を騙し取った詐欺と言えるのでは?玉木雄一郎!

差別は犯罪。憲法14条違反の犯罪。

犯罪を公約にすることは許されない。

検察が政治家を、逮捕起訴しないのであるなら、役に立たない検察に代わって、国民が直接犯罪を行う政治家を、起訴し、潔白を立証させ、立証できない政治家に有罪の判決を下したら良い。

玉木雄一郎に罷免刑事罰を。

少なくとも罷免政界追放を!

この憲法違反の差別犯罪計画に、男系男子差別政党石破茂自民党が飛びついた。
更に利権なら何でも飛びつく公明党が加わり3党合意が成立した。

強者に寄り添う国民民主党自民党公明党。弱肉強食3党。民主主義の敵!

差別政治犯罪政治を終わらせなければいけない。

全ての差別を日本から根絶し、差別のない自由平等を前提とした、公正な自由競争民主主義を実現するべき!

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