2024年特選ライブまとめ
ヲタク10周年を迎えた2024年でしたが、図らずも強烈に節目を感じる現場が多くありました。そこで3年ぶりに特選ライブのまとめをしようと思います。あくまで個人の基準によるものですので、あしからずご了承ください。
①2/12 RAY ワンマン「魅・楽・可・踊・狂」@BEYOND
🌸2/12(月祝・昼)
— RAY (@_RAY_world) February 12, 2024
RAY新体制初大阪ワンマン「魅・楽・可・踊・狂」セトリ#_RAY_world pic.twitter.com/ukiKuK2KqP
元々は23年8月に予定されていたワンマンライブでした。しかしメンバー全員の体調不良により、やむなく大阪遠征自体が中止となるという経緯がありました。(この時インフルが結構流行ってた)
以降、大阪にやって来る気配はなく、また遠征もたまにするぐらいに減ってきてたのでRAYに救済される機会が激減していました。
その間に23年の名盤である「Camellia」がリリースされ、棚ぼた的にこのワンマンライブでも見ることができて大きく救済されたのでした。
RAYは極北のアイドルを名乗ってるけど、ワイにとってはど真ん中な曲がたくさんあるからある意味王道なんよ
— カレイド (@ka0doscope) February 12, 2024
②3/16 jubilee jubilee あいか・うめか卒業公演@米子laughs
2024.3.16(sat)
— jubilee jubilee@AZTiC (@jubileejubilee) March 17, 2024
米子laughs
「jubilee jubilee ONEMAN LIVE〜あいか・うめか卒業公演〜」
setlist pic.twitter.com/MQra5YbrbD
改めまして本日はありがとうございました!!
— jubilee jubilee@AZTiC (@jubileejubilee) March 16, 2024
また明日しっかりお礼ポストさせてください🙇♀️
集合写真!
みんな最高です!
今まで素敵な時間をありがとうございました! pic.twitter.com/omH5L4oE2a
卒業間際になった24年2~3月はいわゆる「ファイナルモード」でかなり熱心に追いかけていました。卒業してもなお胸の中にずっと留まり続けてるぐらい大事な存在になったうめか。。。
jubileeを好きになっていなかったら、米子という地方都市はおろか山陰地方へ足を運ぶこともなかったと思います。本当に出会えたことに感謝します。
3/16 jubilee jubilee
— カレイド (@ka0doscope) March 16, 2024
山陰の天使とも今日でお別れという実感もなく、ラストステージ素晴らしいパフォーマンスと笑顔で最高に楽しませてくれました。特にセレステが凄すぎて特大笑顔になったし、それをうめかにも見られてました🫶 pic.twitter.com/tFplx9srbB
③5/24 tipToe. TWO-MAN 「gypsophila and primrose」@O-WEST
【セットリスト】
— tipToe.(ティップトウ) (@tipToe_official) May 24, 2024
2024.05.24 Spotify O-WEST(Shibuya)
tipToe. TWO-MAN「gypsophila and primrose」
ACT/tipToe.(1st) & tipToe.(2nd) pic.twitter.com/Jh1owxWJ2F
2024/5/24 O-WEST
— tipToe.(ティップトウ) (@tipToe_official) May 24, 2024
tipToe. TWO-MAN「gypsophila and primrose」
1期2期共演ありがとうございました!
「いつかの未来は今日なんだ」と、そう思える日でした。ラスト7/21まで走り抜けますので応援よろしくお願いします!
感想などは是非こちらのハッシュタグでお願いします!#tipToe0524_1st2nd pic.twitter.com/qG9tTJssHG
19年の主現場tipToe.(1期)が復活するということでしたが、平日に休めるかの見極めをしてる内にチケットが完売。当週になって休みを確保できたのでチケット譲渡のツイートをこまめに検索していましたが、さすがにライブの開催週では見かけることはなくなり・・・と思っていたら前日になって神が現れ、無事にチケット確保。即往路の夜行バスと宿を確保し、荷造りをしてその日の現場に向かい、ライブ後夜行バスに乗るという超急展開でした。
残念ながら1人だけ卒業後姿を表していなかった成瀬ゆゆかは諸事情で出演しませんでしたが、それでもCartain RisesのSEに乗って、5人があのワインレッドの衣装を着て登場した時、体に走った電流のような感覚は忘れられませんね。
5/24 tipToe.
— カレイド (@ka0doscope) May 24, 2024
4年半近くのブランクが登場した瞬間に消し飛んだ。あの時をパッケージングして今にそのまま持ってきたような感覚に。自分の中で重要曲のハートビートやかすみ草がセトリに入ってて、このステージも相まって完全にSchool Tripの続編のようなエモさでした。 pic.twitter.com/AQAYPCPNG1
④6/7 RAY 爆音STAGE×激近FLOOR@南堀江 SOCORE FACTORY
6/7(金・夜)
— RAY (@_RAY_world) June 7, 2024
爆音ステージライブセトリ
Overture
1. 春なんてずっと来なけりゃいいのに
2. 尊しあなたのすべてを
3. バタフライエフェクト
4. 星座の夜空
5. サイン
6. 読書日記
7. ATMOSPHERE
激近フロアライブセトリ
8. スライド
9. わたし夜に泳ぐの
10. GENERATION
11. サテライト
12.…
ステージライブを最前、フロアライブは沸いてる中心部付近にいて、どちらも大変満足させてもらえました。RAYのライブで関西のヲタクがあんなに沸き散らかしてるなんて、少し前までは想像もできない光景でしたね。
とうとう現体制で初の尊しでのけぞってしまったし、サインからの読書日記が一番ぶち上がってたし、フロアライブのスライド・サテライトは発狂しかけたし、バタフライのREMIXなにこれ!??!ってなったし、トドメのフロンティアSee ya!でフロアが爆発した
— カレイド (@ka0doscope) June 7, 2024
⑤6/15 MIRAISKIRT⁺ just before the 10th anniversary「10年後の未来を見てくださ祭!」@京都METRO
間違いなく上半期のハイライト的な現場でした。
10周年を記念して、一度限りのミライスカート再結成。初めての主現場だった思い入れもあり、自分自身のヲタク10年目という節目を強く感じるイベントでした。老害ヲタク同窓会で懐かしい面々とも数年ぶりに再会。
開演するといきなり初期のSEから始まって4人が登場。そしてRocket Loveが始まるという流れに全員がエモ死したのではないでしょうか。
6/15 ミライスカート
— カレイド (@ka0doscope) June 17, 2024
当時のSEをメトロで聴いた瞬間にヲタクの原点に戻ったし、ロケラブやナモナイオトは何年空いてもコールなどが身に染み付いてました。最高の盛り上がりはコスモでしたがw 特別な1日を本当にありがとう。ミラスカは永遠。 pic.twitter.com/52pP0RnXMp
京都METRO最高の時間を有難う!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!すっごく楽しかった…皆んなも同じ気持ちなら幸せ!乾杯! pic.twitter.com/5hT8n6x2c4
— 相谷レイナ | Aitani Reina (@aitani_reina) June 15, 2024
⑥7/21 tipToe. LAST ONEMAN@なかのZEROホール
【セットリスト】
— tipToe.(ティップトウ) (@tipToe_official) July 21, 2024
2024.7.21 なかのZERO大ホール
tipToe. LAST ONEMAN「standing on tipToe.」 pic.twitter.com/KaYgi2xVs8
2024.07.21 なかのZERO大ホール
— tipToe.(ティップトウ) (@tipToe_official) July 21, 2024
tipToe. LAST ONEMAN「standing on tipToe.」
ラストライブ完結いたしました。
ほんの小さな背伸びがここまで連れてきてくれました。… pic.twitter.com/FXF2WRggxn
2期のすべてを送り届けてくれた素晴らしいライブでした。なんとライブ時間3時間20分!1期のラストワンマンよりも長かったのではないでしょうか。
tipToe.としては約7年半続きましたが、10年間の内6年ほど関わっていたグループなので思い入れも強く、1つの歴史に幕を閉じた感がありました。
シナリオ通り、教科書通りのほぼ満点のセトリでした。雨→夏→秋→夜の流れが最高だったし、来るとわかっててもサイダー僕息ハートビートとか、茜アフターグロウとか、ブルムンナイトウォークは目から汗が染み出してきた。 pic.twitter.com/1oQxbM06vA
— カレイド (@ka0doscope) July 21, 2024
⑦8/4 TIF2024 3日目
推しメン(Kolokol高橋あきほ)の骨折復帰ライブがTIF初日だったり、当初ゴミカスみたいに揶揄されていた新設の浮島ステージが神現場に様変わりしたり、なんだかんだで真夏の祭典として満喫した3日間でした。
その中で3日目に最高の瞬間を迎えることができたのが思い出深い。
TIF3日目
— カレイド (@ka0doscope) August 4, 2024
カラスク→さとモン→Axelight→INUWASI特典会→カラスク→透色ドロップ→Kolokol→さとモン→カラスク特典会→未定特典会→Axelight→太陽・月夜→ukka→Kolokol特典会→さとモン特典会→カラテア→タイトル未定→ukka→Kolokol pic.twitter.com/TW7zxyUBky
最終盤の日暮れのスマイルガーデンで見たKolokolのステージとあのフロアの高揚感は6年見た中でトップクラスのものでした。予定ではその後のfishbowlまで見ていくつもりでしたが、あまりにも多幸感に満ちあふれていたため、もうこれ以上見る必要はないと打ち切って会場を後にしたぐらいです。
去年のSKYステージトリのBonfireを更新しました‼️この世界で一番の夜でした‼️Kolokol最高‼️ pic.twitter.com/Ru8fWKAJIY
— カレイド (@ka0doscope) August 4, 2024
最終日の完全に日が落ちた後のスマイルガーデンって、”夜明け”でリウムが飛び交ってた時間帯なわけで。そこで推しメンが復活を果たして3日間ステージを勤め上げた仕上げでこれですよ。この世界で一番の夜に決まってるやろ‼️Kolokol最高‼️
— カレイド (@ka0doscope) August 4, 2024
⑧9/29 京都i博 Vol.10@京都METRO
【出演】さくまる。、文坂なの、Monster Cat's、FAREWELL MY LUV feat.山添みなみ、mzsrz、月刊PAM、T.M.P、きのホ。
i博ならではのラインナップというか、他では真似できんだろうというチョイスがさすがでした。エレクトロ・ヒップホップ・80年代・10年代・20年代と様々なグッドミュージックをMETROの最高音響で味わえる贅沢な時間に。
中でも最もフロアが沸き立ったのは月刊PAMの50分ライブでしたね。
京都遠征、50分尺の #PAMセトリ はこちら♬.*゚
— 月刊PAM (@gekkanpam) September 30, 2024
1.What the PAM?
2.細胞レベル
3.スマイルスマイルスマイル
4.くゆりゆく
5.Drifter
6.遠い部屋
7.summer noize
8.letters
9.ニューロマンサー
10.happy end
11.春の夜に月と泳ぐ
12.息をする旅
🎧サブスク🎧
▶︎ https://t.co/3oZrhqXB7f#月刊PAM pic.twitter.com/ZVQqAuBhlN
#月刊PAM 史上最高のブチ上げライブでした‼️クッッッソ楽しかった‼️‼️ pic.twitter.com/UaYqUje6GD
— カレイド (@ka0doscope) September 29, 2024
⑨12/21 ムゲン・Q・パーク@FANJ twice
【出演】Ray_Oh、0番線と夜明け前、9W3R7Y、picco、カラフルスクリーム、ぶっ恋呂百花、.LINⅨLINE.、中村さんそ、meluQ
主催meluQのサウンドコンポーザーたちがDJを務めるミックスカルチャーイベントの第2回。1回目は主現場の6周年ワンマンと被ってしまったため涙を飲みましたが、2回目は情報解禁とともに日程をしっかり確保。それぐらい楽しみにしていたイベントでした。
れいれいおー! pic.twitter.com/1SZ0MeXIiZ
— カレイド (@ka0doscope) December 21, 2024
9W3R7Yはネ申 pic.twitter.com/hmUzw6wtUt
— カレイド (@ka0doscope) December 21, 2024
picco最後にやってくれましたね pic.twitter.com/VXIHUkZvSP
— カレイド (@ka0doscope) December 21, 2024
アイドル側として呼ばれたのも、ぜろよる・リンクラ・カラスクと「ぼくがかんがえたさいきょうのめんつ」みたいだったし、頭から尻尾まで踊り続けられる素晴らしいイベントだったと思います。
最高のmeluQだったな〜〜〜‼️‼️ pic.twitter.com/ckqCxVhGhA
— カレイド (@ka0doscope) December 21, 2024
⑩12/30 RAY ONE-MAN SHOW「全部、花 花と唄い、死ぬ」@WWW
2024/12/30(月)
— RAY (@_RAY_world) December 30, 2024
RAY ONE-MAN SHOW
「全部、花 花と唄い、死ぬ」SETLIST#_RAY_world #RAY1230WWW pic.twitter.com/rOzO6Dg1EQ
VJ・マニピュレーター・パーカッションを入れたコンセプト色の強いワンマンでした。もうこれは何と言ってもセトリが神すぎた。曲間をシームレスに繋いでいくのと、その曲間にパーカッションの音が挟まることで、脳がまったく休まる暇がなく、体に踊り続けるよう指示が出してましたね。
再現ワンマンをしてもいいぐらい、非常に仕上がったワンマンでした。
12/30 RAY
— カレイド (@ka0doscope) December 30, 2024
ステージ前面に花束が飾られ、ステージ背面は華やかなVJで彩られ、そこはまるで桃源郷。鳴り止まない爆音に踊り狂い、エモの波状攻撃で感情が昂りすぎ、あまりの気持ちよさに極楽浄土へ召される寸前。すなわちこのワンマンのタイトル「花と唄い、死ぬ」のである。 pic.twitter.com/gNWC9Ppl5P
番外 12/31 Perfume 10th Tour ZOZ5 “ネビュラロマンス” Episode 1@ぴあアリーナMM
運よくアップグレードに当選してVIPエリアでの観覧が決まりましたが、当日座席番号を発券してもらって確認すると「アリーナ3列」という文字が。
えっ!?3列目ってヤバない!?と思ったのも束の間、席にたどり着いてみると目の前はプラ柵。つまり最前列だったのです。
1列目2列目はありません。すなわち最前。Perfumeのライブで最前です。本当にありがとうございました。
— カレイド (@ka0doscope) December 31, 2024
アリーナの柵がだいたいこれぐらいで仕切られていて、私がいた場所は下手側の角の最前という神of神の席でした。(赤い印の場所)
花道に出てこなければ、御本尊の手前に他人が入ってこないという非常に贅沢で夢のような時間を過ごすことができました。
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もちろんライブの構成や舞台セットも素晴らしく、セットリストも干され曲がいくつも入っていて驚いたり、御本尊の眼前での振りコピに快感を覚えたり、あ~ちゃんがド派手に振りを間違えたり立ち位置をミスったりするのを見たりなど、二度と体験できないようなライブだったと思います。
\あけましておめでとうございます🌅/
— Perfume_Staff (@Perfume_Staff) December 31, 2024
2025年はあ〜ちゃんの巳年🐍
カウントダウンライブで
最高の幕開けとなりました🌈
本年もよろしくお願いいたします🪐#prfm pic.twitter.com/MFNSJESDHz
以上で2024年の特選ライブまとめを終わります。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。