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仕事旅行・珈琲焙煎のスペシャリストになる旅


3日間、仕事旅行のプログラムに参加。
仕事旅行は、多様な経験学習を通じて「仕事の軸」を明確にし、「仕事の幅」を広げる学びのサービス。

体験先の萩原珈琲様は昭和3年の創業以来、炭火焙煎の技術を守り続け「最後の一滴までおいしく飲めるコーヒー」を追求し、生豆の個性と旨みを最大限に引き出されています。
コーヒーを地域活性化のツールに人と人をつなげるひとつの手段として。また生物学を専攻された現社長の「人も結局は生物の一種ですから、私が学んだ生物学の知識を経営にも応用できるのではないか、と発想を転換しました。進化や自然淘汰を繰り返す生態系の秩序は、組織の秩序とよく似ているからです」とユニークであろうお人柄に、是非ともお会いしたい。固定観念をいかに取り払うかに重きを置き、焙煎だけでなく、コーヒーを通して様々な事業に挑戦するなど、とても魅力的な会社。

日本を多拠点生活。海外への留学・滞在・旅を経て生き方、働き方、仕事、暮らし、そして生きがい。
思うがままに存分に好きな旅をし、世界各国を巡りたいと仕事を退職。だが自分は何がしたいか、どう生きたいか、多様な選択肢があるからこそ、幾度も行動し考えていました。
今回3ヶ月の東南アジア滞在にて毎日自己対話し、私の軸は「リアル・スマイル・グローカル」を再確認。
※グローカル=グローバル+ローカル 私的な造語

オンラインなどデジタルな面と併用しつつも実際に行く、五感で感じたい。
内容を拝見するなり、とにかくワクワクし応募。

世界中にあるコーヒー産地や品種。技術、味の継承に人と人をつなぐ。いくつかのキーワードに惹かれ、どう事業を継続していくか。様々な視点で、役立つ考え方を学んで参ります。

写真は新開地にて「のりまき」
お好み焼き×のり
おっと、驚きの発想と美味しさ。店先での待ち時間、常連さんにおすすめメニューをお教えて頂き入店。一口毎の幸せを噛み締めつつ、カウンターでこれまた常連の方に神戸のディープなお店を教えて頂く。楽しい話に嬉しい出会いがありました。心はほっこり、お腹はぽっこりでプログラムへの意気込み、準備はととのう。

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