「天才」にはなれないが「超二流」にはなれる
今回が初めての投稿になります。こういった文章を書く事はあまり慣れていないので、最初は変な文章になっているかもしれませんが、ご容赦ください。少しずつレベルアップできるように頑張ります。
さて最初の投稿ですが、いきなり何のことか分からないタイトルですよね。
この「超二流」という言葉は、プロ野球界で大活躍された、野村克也さんが著書の中で出されていた単語です。
「天才」というのは、生まれ持った才能なので、そもそも凡人がいくら努力しても追いつけないから天才である。しかし、凡人でも「超二流」にはなれると言っているのです。
ここでいう「超二流」とはこの2つができる人です。
・自分の長所、短所を理解している。
・これだけは誰にも負けない強みを生かせるように頭を使い、鍛錬する。
「いやいや『超』がついても二流でしょ?」と思われた方もいるかもしれませんが、「超二流」を侮ってはいけません。天才が活躍できるのは超二流のサポートがあるからこそだと、野村さんの著書で学びました。
野球に関連する内容が多いですが、自分が成長するための姿勢や、指導者の視点や役割など社会人としても勉強になる事が多く書かれている野村さんの著書を皆様も気が向いたら読んで頂ければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからもゆるく発信していきますので、どうぞよろしくお願いします!!
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