【指定企画】まちづくり実験室・共創型の場づくりを通じて、地方のまちを豊かにすることはできるのか?
この記事は、新しい働き方LAB指定企画
まちづくり実験室・共創型の場づくりを通じて、地方のまちを豊かにすることはできるのか?
へ参加する、私の活動記録になります。
指定企画の詳しいnoteはコチラ
この度、新しい働き方LAB研究員制度第3期研究員の応募では
自主企画と指定企画へ応募させていただきまして、選考の結果
初めて指定企画へ参加させていただく事となりました。
1期、2期と2年連続で指定企画への応募をしましたが落選。
今年の合格の喜びもひとしおです。
全力で挑戦したいと思います!!
◆プロジェクト参加への背景
私の活動範囲はほとんど東京。
いや、ほぼ地元立川から出ないでこれまで過ごしてきました。
仕事をするのも おうちが一番集中できる し、引きこもるのが大好きです。
カフェで仕事するのは周りが気になって集中できないタイプ(笑)
遠くまで行くにも子供が3人いるのでフットワークは重い方でした。
(心は軽いのですが)
そんな私が、新しい働き方LAB研究員制度に参加するようになったこの2年間で、色んな気持ちの変化が出てきました。
同じ価値観の仲間との出会いで、皆に会いたい、ここに行きたい。
たとえ遠くても。と思う様になりました。
そんな私が今年のはじめに目標に掲げていた事は
『東京を出て、活動したい!!』でした。
◆the Port kakegawaのロゴデザイン
新しい働き方LAB研究員制度の募集が始まる前に、とても良いタイミングで、the Port kakegawaのロゴデザインのご依頼を頂きました。
※ロゴの作成秘話は、後ほど別の記事でご紹介できればと思います。
ヒアリングしてデザインを作成するうちに、これはものすごいご縁を感じるし、プロジェクトそのものにもとても魅力がある!!さらに私の目標である『東京を出て、活動したい!!』も叶えられる企画。申し込まない理由はありませんでした!!
第1希望で申し込み、見事合格をいただきました。感謝!!!
◆ちょっと私の事を・・・
~ 出会いは一期一会 ~
私がとても大切に想っている言葉です。
昔から、小さなコミュニティ作りが大好きでした。
長女を妊娠中に、自治体主催の母親学級にて出会った20人以上の仲間と
出産後も集まれるように、社会教育団体に登録して育児サークルを主催。
発足は15年前ですが、今でも年に数回、集まって同窓会を企画して昔話に花を咲かせます。
社会人時代は、たいていの飲み会の幹事を任されるタイプ。
子供のコミュニティ(学校や幼稚園、習い事)では、お楽しみ会を企画したり運営をしたり、PTAをやったり。何かしら関わりたいタイプです。
子どもたちが過ごしやすいように、良い環境になるよう少しでもお手伝いができればとの思いももちろんありますが、私自身、何かしら共通点のある方との繋がりを作るのが好きなのです。
そういうものに『コミュニティ』という名前がついていると知ったのは
本当に最近のことでした。
同時に、『あぁ、私はコミュニティが大好きだったのだ』と気づきました。
◆コミュニティ部に配属
the Port kakegawa は、50名近くのプロジェクトメンバーによって
6つの部門にそれぞれ取り組みます。
私は迷うことなく、コミュニティ部に手を上げました。
同じ部に所属の研究員は、私を含めて7名。
代表のハマさんを含め8名、今後密にお付き合いしていくのであろうと感じております。
(あらためて、よろしくお願いします^^)
部を超えての交流もとても楽しみにしています♬
◆活動の概要
the Port kakegawaを”実験室”として自由に活用しながら、まちを豊かにするアイデアをプロジェクトメンバーの皆さんと一緒に共創していきます。
以下、転載になります。
◆スケジュール・進め方
本制度の研究期間は約6か月間です。
6月〜7月/オンラインおよびオフラインのオリエンテーションを実施し、部門ごとに活動を企画します。
7月~12月上旬/月に1回の全体定例、部門ごとのオンライン会議やslackでのコミュニケーションを通じてそれぞれの役割を決め、実行します。
12月後半/取り組みの結果を部門ごとにレポートにまとめていきます。
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これから半年間の活動を思いきり楽しみたいです^^
宜しくお願い致します!!!
◆「研究員制度」の趣旨について
新しい働き方LAB研究員制度についてはこちらを御覧ください。