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作品紹介〜龍鮒の舞〜
作品解説
栃木県宇都宮市には、黄鮒(きぶな)という伝承がのこっている。(Wikipedia参照)アマビエと同様に栃木県では疫病退散の意味もあり注目が集まっている。
その黄鮒と龍をテーマに描いて欲しいとのご依頼をいただいた。縁起が良い龍と疫病退散の黄鮒が舞っている様子を描いた。少しでも早くコロナ終息を願って。
Wikipediaより引用
宇都宮市には「昔天然痘が流行った時に、黄色いフナが市中心部の田川で釣れ、病人がその身を食べたところ治癒した」という伝説がある。きぶなを食べた人は病気にならなかったが、きぶなを釣るのは難しかったため、フナを模した縁起物の張り子を作って正月に軒下に吊るしたり、神棚に供えたりする習慣が生まれた。きぶなは長さ約30センチメートルの細い竹竿に吊り下げられた張り子で、頭部は赤色、ひれは黒色、胴体が黄色、尻尾が緑色と色鮮やかである。
タイトル:龍鮒の舞
サイズ:B4
技法:ペン画
画材:ゲルインクボールペン、透明水彩、ケント紙
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