皇組対談 - Kei_Waga×漢字之徠花 -#RIOTMUSICアドベントカレンダー2023 #アドベントカレンダー2023
こんにちは、Kei_Wagaです。
ヤンさん主催のRIOT MUSICアドベントカレンダー2023の12/22を担当しています。初参加です。RIOT MUSICアドベントカレンダー2023の詳細はコチラ。
コンセプト
かねてからお話ししてみたいと思っていた漢字之徠花さんをお誘いし、皇美緒奈さんに関していくつかのトピックでお喋りをしました。12月10日(日)の深夜、webにて開始した対談(通話)は3時間半を超え、お互いに美緒奈さんに関して話題が尽きることなく続けられました。
このnoteはその会話の一部を文字起こしし、一部修正を加えた内容になっています。
はじめに
Kei_Waga(以下:K):それでは、始めましょうか?よろしくお願いします。
漢字之徠花(以下:徠):はい、お願いします。
K:正直、初めましてだと思うんです。
徠:そうですね。こうやって話すのは、ほとんど初めましてじゃないかなと。
K:じゃあ、自己紹介というか簡単に名前だけ言いましょうか。はい、ということで、Kei_Waga(けいわが)です。よろしくお願いします。
徠:はい、RIOTの界隈にいる漢字の方の徠花です。お願いします。
K:まず、この企画何だよってところから説明したいんですけど、noteでやっている皇組一問一答があるじゃないですか?
徠:はい。参加させていただきました。
K:本当はあれをインタビューとか会話形式でやってみたかったんです。美緒奈さんのトピックで話をしていって、それを文章にしてまとめたら面白いだろうなって思いまして。
徠:なるほど。とってもいいと思います。Kei_Wagaさん的には、自分がこの話題に食いついてきたのに、「何で?」って思ったんじゃないかなと思うんですけど…。
K:この企画にってことですか?
徠:そうですそうです。
K:徠花さんは興味を示すだろうなって思いました。
徠:まじすか?
K:完全に徠花さん決め打ちで、これは興味を示すだろうっていう内容にしたので(笑)
徠:見事(笑)
K:徠花さんは自分のことより美緒奈さんの話をしたいタイプだと思うんですよね。
徠:どっちかと言うとそうですね。
K:徠花さんのそういうところが(この企画に)合うと思って、声をかけました。
徠:あー、ありがとうございます。
K:要するに美緒奈さんの話をしたかったってことです。
徠:なるほどです。
美緒奈さんとの出会い
K:今日は僕と徠花さんで話したいトピックをいくつか用意しました。このトピックについて話をしていきたいと思います。では、最初に「美緒奈さんとの出会い」の話からしましょうか?
徠:了解です。
K:お互いに皇組一問一答で書いてはいるんですが、出会いは徠花さんの方が早いんですよね。
徠:これに関しては、度々言ってはいるんですけど、タイミングの問題?アーティストとして好きになるんだったら12月23日(2021年12月23日「セントエルモの火」のMVのYouTube公開日)とかが正解になるんですよ。
K:(僕も)一緒!一緒!(笑)
徠:(笑)。ただ、自分の場合はそれ以前の、確かRe:Volt 2021同時視聴枠?振り返り枠?そのときに流れた美緒奈さんのPVを観て、「あぁ、好きだな」ってなったんで、わりかしイレギュラーなんですよ。
K:実は、僕そのPVの記憶がなくて。振り返り枠は同じように観てたんですけど、そんな映像があったんでしたっけ?
徠:確か、振り返りが終わった後に出たんです。(道明寺)ここあさんが「おぉ〜〜」って言ってたのが印象に残ってるんです。それで、その後に美緒奈さんの単独ティザーPVがRIOTの公式チャンネルに上がったような感じですね。記憶が正しければ。
K:えー、覚えてないわ〜。
徠:だから自分に関しては本当にイレギュラー中のイレギュラーだと思います。
K:美緒奈さんのルックスが好みだったんですよね?
徠:ルックスと声が完全にストライクゾーンいった感じですね(笑)
K:めっちゃピンポイントで撃ち抜かれてるじゃないですか(笑)
徠:そうなんですよ(笑)
K:そして12月23日の「セントエルモの火」ですね。で、すごく面白かったことがあって、今日、改めて徠花さんの皇組一問一答のnoteを見直したんですよ。
徠:はい。
K:まっっったく同じリアクションをしてて(笑)
徠:あぁ、Xですか?(笑)
K:「セントエルモの火」のMV出た後のポストが、「マジしんどいもう無理本当好き」みたいになってて(笑)
二人:(笑)
K:僕も皇組一問一答の「あなたの美緒奈さんはどこから?」を書くにあたって、自分のポストを見返して、徠花さんと完全に同じリアクションで笑いました(笑)
徠:いや、自分もKei_Wagaさんの反応を見たとき、「一緒や!!良かった、仲間がいて!!」。やっぱそうなるよなって。
二人:(笑)
K:「セントエルモの火」が公開された当時は結構心が弱っていて、この曲を聴いてボロ泣きしてしまって。
徠:そうなんですよね。刺さるんですよね。
K:この曲はいつ聞いても、どのライブで聞いても、感極まってしまう。
徠:どれだけ聞いても色褪せないって言うんですかね。
K:皇美緒奈と言えば、これ(セントエルモの火)っていうのがありますよね。
徠:ですね。
オリジナル曲の話
K:お互い本当に最初の方から見てる・応援しているということですね。では、美緒奈さんとの出会いはこれくらいにして、「セントエルモの火」の話が出ましたので、オリジナル曲の話をしましょうか?
徠:はい。オリ曲で言うと、「セントエルモの火」と「I Promise You」ですね。
K:そうですね。
徠:なんて言えばいいですかね。「I Promise You」は別の側面で刺さるんですよ。「セントエルモの火」とは違った刺さり方というんですかね?
K:うんうん。
徠:「セントエルモの火」には“救われて”っていう言葉を自分は使うんですけど、「I Promise You」は“寄り添ってくれる”、いつも近くにいるよっていう安心感を与えてくれるような印象を持ちながら聴いてるんですよね。
K:わかるわかる。確かにサビの歌詞も『ずっとそばにいるよ』とありますから、“安心感”というのは凄く良くわかりますね。それと、美緒奈さんが配信を始めてパーソナルな部分をわかってきたからこそ、そばにいるというこの歌の説得力があるというか、より美緒奈さんの近さを感じますよね。
徠:そうですね。それは配信を始めてからじゃないと、わからなかったような美緒奈さんの優しさを感じますよね。
K:うん。この曲が初めて公開されたのは2022のRe:Voltでしたっけ?
徠:2023ですね。
K:じゃあ、配信始める前?
徠:後じゃないですかね。初配信が2月18日なので。Re:Voltまでに結構歌枠とか雑談もやっていて、美緒奈さん自身の人柄っていうのも垣間見えてるのかなって。
K:確かに。僕は「I Promise You」を聴くと、朝一緒にコーヒーを飲んでる映像が浮かぶんですよね。
徠:あー!なるほど。
K:そう。曲のスタートは夜のイメージなんだけど、曲の最後のところまでいくと、休みの日の朝に一緒にコーヒーを飲んでる映像が浮かぶんですよね。なんか、それぐらいの距離感である曲。
徠:なるほど。
K:例えば2番の冒頭の歌詞は過去の話をするんですけど、曲全体のイメージっていうのは、今とか未来とかそういうのを感じるんですよ。『きっと永遠さえフィクションを超えて』という歌詞が、すごく希望があるというか、この二人なら未来に希望がある、みたいなそういうイメージを感じます。
徠:その捉え方もすごい素敵ですね。
K:僕らお互いに「セントエルモの火」から入っているので、確かに「セントエルモの火」がメチャクチャにでかい存在であるんだけど、この曲はまた特別な一曲で、美緒奈さんのパーソナルな自分の過去の想いとかを込めて歌ってくれるので、すごく刺さりますよね。
徠:刺さりますね。これに関して、美緒奈さんも「I Promise You」について説明をされてましたよね。美緒奈さん自身も思い入れのある曲になってるんじゃないかと思います。
K:ねー。
徠:オリ曲、2曲とも本当に良い曲というのが美緒奈さんの印象ですね。
K:美緒奈さんのテーマの『慈愛』というのが良く表現されている2曲ですよね。
徠:ですね。
K:人のことを信じてますよね、美緒奈さんって。配信でも人のことをあまり疑わない、疑えないって言ってましたよね。
徠:そのフチはありますね。人のこと好きって言ってましたね。
K:それが「セントエルモの火」とか「I Promise You」にも入ってるような気がしてて、例えば「セントエルモの火」では、あなたが傷ついたとしても、また前を向いて歩けるよね?っていう、優しさで背中を押してくれるような。「I Promise You」も二人ならば乗り越えられるみたいな、そんなイメージがあるので、人を信じるっていう美緒奈さんの人柄が出てるのかなって思います。
徠:はい。他のアーティストが悪いって言ってるわけじゃないんですけど、こればっかりは人柄とかが関係してくるからこそ、美緒奈さんが歌うから表現ができる二曲ですね。
カバー曲の話
K:では、オリ曲はこれくらいにして、カバー曲の話をしましょうか。
徠:カバー曲の話と言っても皇組一問一答で書いてるような感じですかね。
K:そうですね。全部好きっていうのが徠花さんの意見ですけど(笑)
徠:おっと(笑)
K:僕はいつも好きなカバー曲で「輪舞-revolution」を挙げているので。
徠:好きな曲か。好きな曲を挙げるんだったら「DAN DAN 心魅かれてく」が入ってくるかなと。
K:あれは最初のカバー曲でしたっけ?
徠:そうです。そうです。最初のカバー曲であり、だいたいどのライブでも歌ってて、4万人耐久歌枠の1曲目でもあるんですよね。初のカバーMVを大事な時の1曲目に持ってくるのも好きだなーって。
K:デビューして2、3ヶ月ぐらいのRe:Volt 2022でも歌ってましたし、美緒奈さんの原点とも言ってもいい1曲かもしれないですね。
徠:原点だからこそ、色んなタイミングで歌われてるんだと思います。
K:よくもまぁ、美緒奈さんはこの曲をカバーの1曲目にチョイスしましたよね?なんか理由とか言ってましたっけ?
徠:ちょっと覚えてないですね。
K:美緒奈さんって結構古い世代の曲を持ってきてくれるので、曲自体も好きなんですけど、美緒奈さんの選曲が好きです。
徠:古い曲だけど、全くわからないよねっていうチョイスじゃないんですよね。刺さるような曲をもってきてくれるので、あー、知ってる。ってなります。
K:今(2023年12月)、美緒奈さんのカバー曲のマイリストが49曲ですね。他のチャンネルで歌ってるのもありますけど、初期はバンバン歌ってましたね。
徠:メテポリ(Meteopolis)の時がMVをどんどん出していくような活動でした。
K:(マイリストの曲を見ながら)チョイスがいいなぁ。
徠:チョイスが凄いんだ、これが。
K:美緒奈さんはゲームが好きだって話をされてたじゃないですか?配信の中とかでも話題にあげてるゲームは僕もやってるのがあったりして、その中でもFF10の曲をカバーした「素敵だね」が良くて。最近、この曲を聞いたんですけど、この曲はめっちゃブレスが入ってるんですよね。
徠:えっ、マジすか!?そこはちょっと注意して聞いたことなかった。
K:僕も意識してなくて、というのも美緒奈さんのブレスって、歌ってみただとほとんど聞いたことなくて。でも、「素敵だね」はめっちゃブレス入っとるやん!!ってなって。
徠:マジかよ!
K:僕も『マジかよ!』ってなって。1回聞いてみてください。
二人:(「素敵だね」視聴中)
徠:やば…(小声)。本当だ。結構ブレス入ってますね。
K:えぇ、がっつり。
徠:あ、ちょっとこれ以上聞くと情緒が保てそうにないんで、一旦止めます。
K:(笑)。このブレスは原曲リスペクトかと思ったんですよ。でも、原曲ブレス入ってないんですよね。だから、このブレスは美緒奈さんの表現なのかなって。
徠:あぁー、あえてブレスを入れるっていう。バラード調って言えばいいんですかね?他のバラード調の曲でもそこまでブレスは入ってないかなと思います。
K:ですよね。なので、この曲は曲自体も好きなんですけど、違う表現するんだって思って印象に残ってますね。
徠:普段の歌枠でもブレスが出るわけって感じじゃないですもんね。この曲自体が切なさを感じさせる曲なので、ブレスを入れることによってそれがより出てくるのかなって思いました。
K:そうですね。そういう意味では、ブレスがあると今、想い込めてますって伝わりますよね。
徠:ありがとうございます。ひとつ知ることができました。
K:いえいえ。
徠:これでまた違った楽しみ方ができる(笑)
K:リアクションが(笑)
出してほしいMV
K:じゃあ、次は「出してほしいMV」とか話しましょうか?
徠:これはすでに配信とかで歌ってあるやつから選びましょうか?
K:全然他のやつでもいいですよ?こだわりなしで。
徠:歌枠とか一切なしでだと、GOD EATERの曲とか言い出すんで(笑)
K:超絶自分の趣味だった(笑)
徠:超絶自分の趣味なんですよ。なんか合いそうだなって。いかんせん刺さる人が大多数ではないので、一旦置いといて。ガンダム系、ガンダムSEED系は出して欲しいかなって。「あんなに一緒だったのに」とか。
K:いいですね。
徠:これは4万人耐久歌枠のときに歌われていて、好きだなってなったんで。
K:美緒奈さんは梶原さんの曲好きですから、どれか曲出して欲しいですね。僕、実はすでに録っている気がするんですよね。もうすぐガンダムSEEDの映画がやるじゃないですか?それに合わせて、See-SawとかFictionJunctionの曲とか録っているんじゃないかって、ちょっと期待してます。
徠:Kei_Wagaさん的には、これ出して欲しいなってありますか?
K:難しいですね。単純にこの曲ではなくて、美緒奈さんのテーマに沿いつつっていう中で曲を挙げるとすると、僕は水樹奈々さんの「深愛」でお願いします(笑)
徠:良いとこいきますね(笑)
K:(笑)。めっちゃ好きなんでこの曲(超絶自分の趣味)。
徠:「深愛」はありですよね。別チャンネルでもカバー出してるんで。権利的にもいけるかなと。
K:そっか。RIOT的には他のチャンネルでカバー出してても出せますからね。
徠:いやぁ、「深愛」は聞きたいですね。
K:美緒奈さんの歌唱力と情感豊かな歌声で聴きたいですね。美緒奈さん、よう聞いてそうですし。
徠:奈々さんも好きでしょうしね。
K:僕もSee-SawかFictionJunctionはどれか聴きたいですね。
徠:1曲欲しいかなー。
K:ですね。
徠:ぜひ聴きたい。
二人:美緒奈さん、お願いします。
K:この場をお借りして(笑)
徠:Xでタグ付けろよってツッコミが飛んできそうですけど(笑)
K:美緒奈さんのって意味じゃなくて、全体的に歌枠ってそこまで好きじゃないんですけど、美緒奈さんは完成度高くちゃんと持ってきてくれるから、ちゃんと聞いていられるんですよね。
徠:そうなんですよね。
K:中には失敗してリベンジしたいって自分で仰る時もあるんですけど、あんまりそういうのなくて。
徠:そんなに言うほど失敗っていう失敗か?ってレベルですよね。
K:そうそう、だからどれを聞いても満足度高い。っていうのが美緒奈さんの歌枠の印象ですね。
徠:自分も同じ印象ですね。本当に1曲1曲丁寧に練り上げてきてるんだなって。
K:ね。凄い練習してるんだろうなって。曲って聞いてるだけじゃ歌えないじゃないですか?だから、それこそ料理しながら次歌う曲とかを歌ったりとかしてるんだろうなって思ってます。
徠:鼻歌とかで歌うとか言ってたんで、多分自然と歌えるぐらいまでしっかり練習してるんでしょうね。美緒奈さんの凄さですよね、そこは。
K:うん。めっちゃ好きなとこですね。(歌枠では)もう400曲歌ってるんですね。サビだけとかアカペラとか込みですけど。
徠:何曲か被ってはいますけど、多分350は超えてますもんね。すっげぇ。配信始めたの今年だぜ。
K:すごいっすよね。ちゃんとコンセプト作って完成度高く配信を作るっていうのが、妥協しないっすよね。
徠:妥協されないですね。ちゃんとしっかりと完成度高く届けたいからっていうのも、Xでもたまにお見かけするんで。
K:うん。特にリクエストされて歌う曲だと余計にですよね。
徠:リクエストされた曲の中には知らない曲もあると思いますけど、それをピシッと、「そう!その感じ!」って仕上げてくれるのが美緒奈さんですよね。
好きな配信
K:ちょうど歌枠の話になったので、徠花さんにあげていただいたトピックの「好きな配信」の話をしましょうか。
徠:好きな配信は、歌枠でしたら4万人耐久歌枠で、雑談で言ったら、うれシーサーのやつですね。
K:何のやつですか?もう一回言ってください。
徠:美緒奈さんが旅行に行った時の雑談枠があったじゃないですか?
K:ありましたね。
徠:個人的にはそれが好きです。本当に一切の冗談なく、うれシーサーがツボって、あそこの部分だけ見返してます。
K:ピンポイントだなぁ(笑)
徠:(笑)。うれシーサーって言って、一回滑ったような雰囲気出した後に、「う、うれシーサー」って言い直すのが可愛くて(笑)
K:出た(笑)。僕、自分でボケて急に素になって恥ずかしくなる美緒奈さん好きなんですよね。めっちゃ好きです。
徠:良かった(笑)
K:前にXに切り抜きを上げたんですけど、「好き」って言って、ガチで恥ずかしくなってる美緒奈さん本当に好きなんですよね。
徠:急に来るんで可愛いですよね。切り抜きぜひともお見かけしたい。
K:(動画探して)あったあった、リンクをDMに送りますね。
徠:あ、民族調歌枠のやつかな?もしかしたら。
K:一回ふざけてからの、ガチトーンで来たやつですね。
徠:そうですね。かわいい!
K:はい、かわいい。
徠:ほんと急に素に返るっていう。
K:自分でボケて始めてるのに、我に返って恥ずかしくなるっていう。
徠:何やってんだ、このお姉さん(笑)
K:美緒奈さんはサービス精神が旺盛ですよね。自分からボケる所とか、お決まりのネタもあるし。
徠:ノリがいい。
K:めっちゃノリがいい。だから配信も面白い。僕、配信の好きな所って言うと、大喜利なんですよね。美緒奈さんに、このボケなら拾うだろうって思いながらコメントしてます。
徠:「寿司」とか言ったりしてですね。
K:「それは駄目―」
徠:「はい、やり直しー」。揃いも揃って大喜利するんですよね(笑)
K:そうそう(笑)。たまにこっちからはしご外したりして、「ん?」みたいな。
徠:「何もなかったよねー?」って(笑)
K:「あ、ハイ」って(笑)
徠:そのあと一切誰も掘り返さない(笑)
K:そうそう(笑)
徠:そこは偉いからちゃんと弁えてる(笑)
美緒奈さんの好きなポイント
K:ちょうど配信の好きなところの話になったので、「美緒奈さんの好きなポイント」の話をしていきましょうか?
徠:ここ好き…、親しみやすさとかですね?配信内の雰囲気も温かいなっていう。
K:美緒奈さん、優しいですよね。
徠:優しいですね。美緒奈さんのあの優しさがあって、配信の雰囲気が生まれてるフチがあるんで、なんか気軽に居やすい。
K:わかるわかる。好きな気持ちがありきで見てるっていうのもあるんですけど、美緒奈さんの配信で不快な気持ちにならないですよね?不満もないし。
徠:あれして欲しい、これして欲しいって言うのも特にないんですよ。本当に満足感がある雰囲気です。これがここ好きポイントに繋がるのかあれですけど。
K:わかる。
徠:自分の場合、雑談とかって基本的に流し半分とかで聞いてたりするんですけど、美緒奈さんの配信はそうじゃなくて。面白いというか、聞いててなるほどなって思ったり、本当に美緒奈さん楽しそうに話すなぁ、ニコニコってしながら聞いてます。
K:オタクだー、ただのオタクだったー(笑)
徠:単なるオタクだったー(笑)
K:まぁまぁ(笑)。配信を長く続けてもらうには美緒奈さんが楽しいのが一番ですからね。
徠:本人が楽しくやってるのを見るのが楽しいんで。
K:美緒奈さん好きな所とか配信の好きなポイントっていうのは、美緒奈さんの人間性によるところが大きいのかなっていうのは思いますね。
徠:自分でトピック出しておいて言うのもなんですけど、結構難しいですよね。
K:難しいですよね。僕も出した「皇美緒奈のことどう思う?」っていうのも難しいなって。
徠:美緒奈さんのことについてどう思うっていのうは、レーベル移籍の件を含めれば話はできます。この話が使えるかわからないんですけど。
K:はいはい。
徠:美緒奈さんのチャンネルが(凪原)涼菜さんのチャンネルと統合して、Meteopolisチャンネルになったじゃないですか。そのときに、美緒奈さんが好きな立場としてはこの事についてどう思っているか?って聞かれたことがあって。
K:うんうん。
徠:そこに関しては、『美緒奈さんが移籍してもいいんじゃない?本人がやりたいならば、自分はそこについていくだけなんで』って答えたんですよね。結局、移籍にしても配信をやるにしてもライブをするにしても、結論は美緒奈さんがしたいことを好きにやっていただくことが良いよねって。今、美緒奈さんがやりたいことができているんならば、それはいちファンとしては嬉しいことじゃないかなーと。今、配信見てて本人が生き生きしてるような感じなんで。あー美緒奈さん楽しそうだなって思ってます。いいこと。
K:ここ全然使いますね(笑)
徠:あれ?大丈夫ですか(笑)?
K:えぇ、これは本人も色々言われることは承知のことだと思ってるんで、全然問題ないと思いますけど。僕が美緒奈さんの移籍に関して思ったのは、自分のアウトプットしたものについてもっとフィードバックして欲しいんだろうなって思ったんですよね。
徠:あー、なるほどですね。
K:多分、美緒奈さんって、なんて言ったらいいのかな、例えば自分がいる環境への感謝とか、自分がいまここにいる責任とか、自分のできる事とかを考えていて、それをどうコミットするかって事を深く考えていると思うんですよね。
徠:あー、確かに。
K:それをリスナーから得るために、もっと近い距離で、もっとダイレクトに、もっとリアルタイムに、その感想を聞きたいと思ったんじゃないかなって。だからこそ、双方向のコミュニケーションが取れる居場所(Blitz Wing)に行きたかったんじゃないかって思っています。このコミットしたいって所は美緒奈さんが意識してることじゃないかなって。
徠:美緒奈さんはアウトプットして貰ったことを自分に取り入れて、より自分を高めていきたいような気持ちがありますよね。決して、その妥協するっていうイメージがないですよね。
K:全くないですね。
徠:突き詰めて突き詰めて、どんどんレベルを上げていくというのが美緒奈さんのスタンスですよね。
K:Re:Volt 2022で美緒奈さんが現地のイベントに初めて出たので、美緒奈さんすげぇなって思ったんですけど、Re:Volt 2023は美緒奈さんに対して「ん?」って思ってしまって、美緒奈さんってこんな緊張するタイプだったっけ?って思ってしまって。僕が現地で聞けずに配信だったから思ってしまったかもしれないですけど。で、その後のバースデーライブが凄すぎて。
徠:はい。
K:あれ、もう本っっ当に、今までの皇美緒奈を全てで超えてきて、今までの美緒奈さんが努力してきたことの全てここに表現されてたと思っているんですよね。
徠:そうですよね。本当に挑戦して、覚えて、どんどんレベルが上がっていく。
K:例えばノーザンクロスとかオリジナルをリスペクトした振り付けをされるじゃないですか。ファンからの振り付けが良かったって声もあったし、自分でも振り付けをやりたいって気持ちもあって、そういうのもあって歌だけじゃなくて振り付けも込みで美緒奈さんの表現力としてやってんだろうなって。
徠:なるほど、確かに。今年のRe:Voltの時も結構振り付けのダンスとかされていて、凄かったですよね。
K:「I Promise You」は感動した。
徠:もうペンラ上げれないくらい固まってたんで(笑)。やばぁ…って。
K:あれ、現地で聴きたっかたなぁ…。へこんだなぁ。
徠:ぜひ、来年は現地で(笑)。
K:次のRe:Voltに期待したいですね。というかワンマンありますから。
徠:そうですよ。今月のワンマンですよ。
K:とまぁ、美緒奈さんのことどう思うっていうのは、ファンにコミットしたいってところが凄く好きですね。ファンの求めてるものと、自分の表現したいものの最大公約数になるような物を出せるように頑張ってる感じがしますね。
徠:だからこそなんですけど、一回どこの配信か忘れたし、本当に言ったかどうかもうろ覚えなんですけど、全肯定されたいわけじゃない的なこと言ってた記憶があるんですよね。その、こうして欲しい、あぁして欲しいとかあったら言って欲しいみたいなこと言ってた気がするんですよ。どこかで。そこら辺が、さっきKei_Wagaさんが言ってる所に繋がるのかなって。
K:なるほどね。でも、オタク全肯定しがちですからね(笑)。
徠:そうなんですね。好き!ってなっちゃうから、そこに関しては(笑)。
K:美緒奈さんことどう思うっていうのは、概ねお互いに近しいですね。
徠:本人が楽しんでくださいっていう。
K:ねー。そう思う。以前の美緒奈さんはリプもいいねも返ってこなかったから、配信もするようになってコミュニケーション取れるようになったし、リプも返ってくるようになって大満足ですね。
徠:そうですね。自分もそれこそリプが飛んでこなくても、いいねが飛んでくるだけでニコニコなってるんで、満足ですね。
K:ちゃんと見てくれてるんだなってだけで、ありがたいですね。
徠:ありがたいです。そういうことに時間を使ってくれてるっていうのだけでも、嬉しいですね。
K:そうね。それが多分本人の力になってるだろうと思って。
徠:力になってるだろうし、本人もニコニコで漫才してる時もあるし。
K:美緒奈さんを見ているとついボケたくなっちゃう(笑)
徠:つい、仕込みたくなっちゃう(笑)
K:美緒奈さんは犬系なんで、大型犬だから構いたくなっちゃう(笑)。
徠:尻尾ブンブン振って、「あーよしよしよし」って(笑)。本当可愛いですよね。あの距離感が超可愛い。
不慣れなASMR
K:じゃあ、次は「不慣れなASMR」について(笑)
徠:(笑)
K:まぁ、これメン限の内容なんで、美緒奈さんのメン限はいいぞって感じで話をしようかなって思ってるんですよね。
徠:ASMRだけじゃなくてって話ですよね?
K:そう。皇美緒奈のメン限はなんて良いんだっていうのを布教したいと。
徠:美緒奈さんのメン限、ここがいいぞって言うと、距離感ですよね。
K:凄く気を許してますよね。
徠:本当に信頼してくれてるんやなぁって。
K:メン限ってそういうもんですからね。自分の味方が今ここにいるんだっていうのを感じて貰えてるんだなっていう気がしますね。
徠:多分、大袈裟かもしれないですけど、一つ安心できる場所なんかなと。
K:まさにその通りだと思っていて、美緒奈さんの配信が僕らの帰る場所だとすると、メン限は美緒奈さんが安心していられる場所なんだろうなって感じがします。
徠:あー、そんな感じです。美緒奈さんのための時間みたいな。そう考えるとリスナーと良い関係を築いてますよね。
K:はい。凄く良い関係だと僕は思ってます。ほどよくふざけて、ほどよくちゃんと距離感があると言うか。メン限はもうメチャクチャにイチャコラしてるような感じですけど。
徠:メン限は美緒奈さんとイチャコラする時間なんで。
K:そうそうそう。一対一だと思って(笑)
徠:あの距離感は美緒奈さんのメン限でしか味わえないのかなって思います。
K:個人と個人の関係に近いような感じがしますね。アーティスト皇美緒奈ではなくて、皇美緒奈個人の顔が見えるみたいな感じがします。弱いところも見せるし。
徠:本当に思ったことを話すことができる空間ですね。そういった話が聞けるメン限は本当にいいぞって。
K:本当にそう。不慣れなASMRが聞けるのは今だけだぞ(笑)。
徠:そうだぞ。ASMRに慣れてきたら聞けないぞ(笑)。
K:ちょっと前にXでまだ慣れてないASMRって書いたら、その後に美緒奈さん本人が不慣れなASMRって言ったのが本当に面白くて(笑)。
徠:ちゃんと不慣れだっていう自覚があるっていう(笑)
K:僕らはそれを楽しんでるんで。いいんですよ、美緒奈さん。不慣れでも(笑)
徠:美緒奈さんがしてくださることに価値があるんですよ。
K:そう!完成度じゃないんですよ。美緒奈さんがやってくださることが嬉しいんですよ。
徠:それでなおかつ美緒奈さんが楽しいならば、さらに嬉しい。
K:そろそろASMRセリフ読みとかね、来てもいいじゃないかと。
徠:セリフ読みやって欲しいなぁ。
K:欲望100%なんですけど、やって欲しい。
徠:メン限でしか聞けないような攻めた感じの。
K:攻めた感じの(笑)。
徠:おそらくメン限って言ったら、みんな攻めると思うんですよね。
K:攻める!絶対に攻める!!やめよ、チキンレースみたいになるから(笑)。
徠:さぁ、どこまで許されるのか。
K:いや、ダメだ。美緒奈さんにすぐ妄想を押し付けようとするから。
徠:まぁ、オタクの性ですね、それは。
K:好きな人だからなぁ。
徠:はい。好きだから仕方ない。
K:いや、好きを免罪符みたいに使うの良くないよ(笑)
徠:好きだから許して(笑)
K:いやいやいや(笑)。でも、許しそう。美緒奈さんなら許してくれるだろうって前提であるのがちょっとねぇ。
徠:危ないですね。
K:いい意味でも悪い意味でも良くないよね。
徠:一歩間違えれば駄目でしょってことも、優しさで良いよって言いそうなんで。
K:美緒奈さんに「いや、駄目でしょ」って言われて、ドキッとする感じ欲しい。
徠:欲しい。
K:やばいな。美緒奈さんに色んな癖(へき)を押し付けるの良くない。まぁ、メン限ならね、メン限ならね。でも、美緒奈さんには選ぶ権利があるから。選ばなければ良いだけだから。
徠:マシュマロは誰が書いたかわからないから。
K:おっと、悪いやつだ(笑)
徠:いやいやいや、そこはちゃんとTPOをわきまえた物しか送らないんで。
K:あー、なるほどね。ほな、えぇか。
徠:ほな、えぇか。
Affectionへの期待
K:最後に美緒奈さんの2周年記念ライブ「Affection」の話をしましょうか。
徠:いやぁ、楽しみだな。
K:マジで楽しみ。感極まりすぎちゃいそう。
徠:多分、新曲も来るんじゃないかと予想しています。
K:新曲かぁ、来ますよねぇ。
徠:曲名はライブの名前そのままで。前に「Affection」の意味を解説されたと思うんですけど、活動のテーマにあってそうだなって。
K:まさしく慈愛っていう意味ですもんね。
徠:多分、新曲があるならば「Affection」って名前じゃないかなぁって。
K:なんか、期待するって難しい所があるじゃないですか。新曲来て欲しい気持ちは凄くあるんですけど、これで新曲が来なかった時にガッカリしちゃう自分もいるんじゃないかなって思っちゃうんですよね。
徠:期待してた分、逆に、みたいな。
K:なので、新曲楽しみにしています。って気持ちを表に出すのって、こう…。
徠:なかなか勇気がいる。
K:とか言って、美緒奈さんの手紙にはめちゃめちゃ書いてたりするんですど(笑)。でも、正直どちらでもいい。新曲があっても嬉しいし、なくてもいい。
徠:なかったら、またいつか来るだろうって楽しみになりますしね。
K:そうそう。むしろ、この初のソロライブを開催するところまでで来たって所が、このライブに期待したいってところですね。もちろん、新曲が聴きたいって気持ちはめっちゃ強いんですけど、その前に美緒奈さんの初のソロライブを開催することができたのが、もう120%嬉しい。
徠:本当に嬉しい。ずっと思ってはいたことですもんね。ワンマン。
K:ワンマン見たいってね。
徠:本当、いつ来るかいつ来るか、やっと来たー!!!!
K:うおーって。Blitz Wing Fesの時の会場の盛り上がり、やばかったですもん。
徠:来たーーーーって!!!(笑)
K:皇組がうぉぉぉぉぉ!!!!て(笑)
徠:多分、左前方のペンラの上がりかたがエグかったかと思います。あそこに皇組が固まってましたんで。
K:徠花さん、Blitz Wing Fesの時、どこら辺にいました?
徠:自分、最前の左ですね。
K:あ、じゃあ本当に同じ所にいましたね。真ん中寄りの左の最前にいたんで。
徠:Kei_Wagaさん割と近くにいたんですね(笑)
K:あ、「Affection」も、僕は徠花さんと番号近いんで。
徠:何番ですか?
K:僕、友達と一緒で、○○番です。
徠:めっちゃ近いじゃないですか(笑)。当日、お願いします。やったぜ。
K:お願いします(笑)。もう楽しみで仕方ない。
徠:いやぁ、マジで楽しみです。
さいごに
K:これで一通り持ってきたトピックは話終わりました。
徠:結構なボリュームになりました。
K:2時間じゃない、3時間半話したんで、結構な量ですよ。
徠:ここまで話せると最初思ってなかったんすよ。自分が話すの苦手なんで淡々と終わらせてしまうかもって思ってたんで。
K:全然そんなことなかったですよ。僕は推しとか好きな人のこと考えて、アウトプットするのが好きなんで、それで好きな人のことを掘り下げていくんですよね。
徠:言語化が苦手なんですよ。好きなのは全然変わらなくて、ただ好きだけど言葉にできないって。難しいなって思いながらも楽しくやってるんで。
K:言葉にできないくらい好きなんだなっていうのを感じました。
徠:ありがとうございます。
K:じゃあ、最後に今日の感想を話しましょうか。徠花さんから、どうでした?
徠:トピックで話していく中で、Kei_Wagaさんの話を聞いてそういう楽しみ方もあるんやなっていうのはちょっと勉強になったり、過去こういうことがあって振り返れて楽しい時間になったかなって思います。自分としては結構新鮮な感じで今日話せたかなって感じでした。
K:なるほど。やってみて良かったです。
徠:自分も喋れて満足です。また、やる時には参加したいです。
K:ぜひ、やりましょう!徠花さん、ありがとうございました。
徠:ありがとうございました。
以上、徠花さんとの3時間半の会話のほんの一部分になります。noteには載せきれなかったトピックの話や取り留めない談笑、そしてここでしか話せない事など、いつかどこかでお届けできたらと思います。ご協力いただいた、徠花さんにはこの場をお借りしてお礼を申し上げます。また、ただただ皇美緒奈を大好きな二人のオタクのオタトークを最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
2023年12月23日の美緒奈さんデビュー2周年の日に記念すべき初現地ソロライブ「Affection」が開催されます。待望のワンマンライブ、本当に楽しみにしています。
美緒奈さん、頑張ってください。会場で美緒奈さんの2年間の想いを受け止めに行きます。
2023.12.22
Kei_Waga
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