パキパキ菓子割りチャレンジ
要約
ハロウィンなので自作ぬいのコスプレ衣装を購入し、ちいかわのキャラパキに挑戦しました。
葛藤に苛まれながらも楽しむことができました。おいしかったです。
経緯
え!?もうハロウィン!?
何も準備してないしやる気もないよ!?
10月31日が目と鼻の先までやってきていた。「現実」があまりにも閉ざされていて(あとYouTubeでワンピースのアニメばっか見てたから)全く気付けなかった。
いつ気付いたのかというと
・なんかイベントやってんなァ〜
・歩道いっぱいのかわい〜格好の子供たち、かわい〜☺️
・大人のピエロもチャリ漕いでるやん
・みんなダンスイベント(?)出るんだ… てか現地で着替えないんだ
・アーニャもかわいい〜商店街で菓子配ってる!!!ハロウィンイベントだこれ!!!!
1年で1番好きなイベントだと思っていたのに完全に乗り遅れている。悔しい。
毎年この時期にはイラストを描いていたが、今年は時間がない。しかも当日は何もできそうもないぞということで、とりあえず100均で自作ぬいの被り物を買い、ちいかわのキャラパキにチャレンジすることにした。
やったこと
ダイソーへ向かった。もうクリスマスオーナメントばっか並んでてハロウィン終わった?笑 になりながら、すみっこのハロウィンコーナーでかぼちゃの被り物を購入した。
一次創作なのに当日思い立って外注ができるの!?
\できるよー!/
かわいい。頭がちいちゃいので後ろを引っ詰めまくっている。
今年のハロウィンはコレで決まり♩
続いてスーパーでちいかわのキャラパキを購入した。
この商品を選んだ理由はちいかわが好きだからである。あとは弟が発掘恐竜チョコをやっていたのを見て「小学生ができるならさすがの私でもできるだろう……(自己肯定感が欠片もない)」と思ったからである。
モモンガいいよな。
私の言う「自カプ」の2割はモモカニです。
ちゃんとアルコールシートで手指を消毒しつつチョコを割り、細かいところは楊枝でつつく。
ところで私は「市販のアイスクリームを材料としてお菓子作りに使うレシピ」が大嫌いなのだが、これは食べ物をこねくり回して遊ぶんじゃねー!!! という怒りが理由のひとつである。
パキっとチョコを割った直後、言いようのない不安感に襲われた。
これ…… 食べ物で遊ぶ行為だ!!!
完全に想定外だった。
型抜きの達成感は楽しめたものの、自分の中にかなりやってしまった感が残っている。
己の中の食べ物で遊ぶべからず戒律と市販品を丁重に扱う戒律を比較し、後者の方が尊重されるべきという結論に至った。
遊ぶためのチョコなら…… 全力で楽しまねぇとな!
危ない… かわいい… 危ない…。(寂しい… 大丈夫… 寂しい…)
でもモモンガ部分もおいし〜。
まとめ
チョコはおいしいし、今後食べ物で遊びたくなったときの手段を手に入れることができてよかったです。
ガキがハマるのもわかるぜ。