裁かず、フラットに見てみる。
こんにちは!いつも読んでいただき、ありがとうございます。
フリーランスでITエンジニア&デザイナーをしながら、0歳8か月の息子の育児に奮闘中な大井かおりです。
最近は春に向けた断捨離と模様替えがホットです。
今日は何かインプットしたとき(誰かの話を聞いたときや、SNSで誰かの意見を見たときなど)、「いい!」「悪い!」という一次感情を手放し、「一度受け入れる」というチャレンジについてお話ししてみようと思います。
「ジャッジをやめる」とも言い換えられます。
私は、相手から悩み相談を受けたり、例えばTwitterで流れてくるタイムラインを眺めたりしたとき、よく「私の意見とは違うな」「こうすればうまくいくんじゃないかな?」とすぐに”自分の物差し”でジャッジし、人に対して解決策を提示したがる人間でした。
先日コーチングの初心者講座を受講したなかで「相手を裁かず、フラットに見てみる」という価値観に触れました。
「良いも、悪いもない。」この価値観がとても新鮮である一方、最初は戸惑いもありました。
が、ここは一歩踏み出し「そもそも」に立ち返って考えてみることにしました。
例えばTwitterの場合、ツイート一つ一つは「個人のつぶやき」という特徴がありますよね。そう、つまり「個人の独り言」とも捉えられます。
その「独り言」を覗き見した本人が一喜一憂する必要はあるでしょうか?
「ふーん、なるほどね。この人はこういう意見なのね」だったり「こういうこと考えてるんだね」と、俯瞰すれば健全なのかも、と思いました。
インフルエンサーや著名な人、専門家の意見は、まだ私自身重きを置いてしまう傾向にありますが、少しずつ俯瞰できるようになってきました。
直接、人の意見や悩みを聞いたときも同様に、すべてその人の考え・価値観であり、”独り言”とも捉えられますよね。
…
何かをインプットし、考察し、自分の意見や考えを生み出す。
そんな生き方を大切にしていきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今日もあなたにとって最高に素敵な1日になりますように。
かおり
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