はじめまして、人生初の骨折が左踵骨(かかと) 骨折 左踵骨骨折日記 ①
こんにちは、ゾロの眼です。
誕生日がH1/1.11.1:1が生年月日なのででこのニックネームにしました。
35歳 独身
仕事 Webマーケティング
趣味はDJ.Vintageの古着、雑貨収集、カメラ、神社巡り、温泉、銭湯
現在、2024年2月12日
左踵骨(かかとの骨)が骨折して約3ヶ月の月日が経過しております。
現在両松葉杖左足に荷重がかけられる、ある日をさかえに劇的に症状が良くなったことなどを綴っていこうと思います。腰痛、頭痛、骨折慢性的な痛みがある方には効果がある内容になっています。
月日は遡り、11月20日
久しぶりの沖縄は肌に合い、いつか年中暖かいところで生活できたらいいなあっと希望を抱かせてくれる特別な場所になりました。
そんな僕はやんばる方面から那覇に移動する最中にうるま市の古民家カフェでいい時間を過ごし神社を参拝。
大吉を引きうかれていました。
綺麗な海が広がり堤防があり、「俺行っっちゃいますわ」と意気揚々に堤防から海へ飛び左足をおもいっきり着いて"痛い"とかではなく妙な違和感を感じた。左足に力が入らない。
友達に担がれながら救急車に搬送された。
「頼む、捻挫であってくれ」と思っていた気持ちとは相反に結果は「左踵骨骨折」と人生初の骨折と診断された。
この時救急車を呼んでくれた友人、病院まで来てくれて本当に嬉しかった。
ありがとうー!
そして、かんたんな処置をしギブスを装着し那覇のホテルへ移動した。
ホテル側は車椅子を用意してくれてホテルもバリアフリー仕様の部屋へ無料でアップグレードしていただき感謝に尽きる。
もう、この時には夜になっていた。
ホテルに友達が来てくれて笑い話しになった。
「まーすぐ治るでしょ」「お大事にまた明日」と解散した。
寝る時にも「すぐ治る」年末には出かけられるかと高を括っていた。
翌日、車椅子を押してもらい那覇を少し観光した。
街に出るときは車椅子の自分を想像したら小っ恥ずかしい気持ちになったが、
こんなときに観光に連れて来てもらって車椅子を押して沖縄そばの名店を案内してくれる友人に感謝の気持ちでいっぱいになった。
"ごちそうさまです"と手を合わせ
お店を後にし商店街に連れてってもらったり沖縄を満喫した。
何も後悔はない、約三ヶ月経った今も"あの時飛ばなければ"と振り返ったことは一度も無い。
これも必要な時間だと心から思っている。