全治3ヶ月から半年・・・骨折の重みを感じる。 左足骨折日記③
こんばんは、いつも見てくださりありがとうございます。
現在2024/02/19 手術から2ヶ月と24日12週1日
全荷重の指示が出ているものの、現在役40キロぐらいの荷重だが、本日、片松葉で歩行できるようになり順調に回復に向かっています。
振り返りながら現在に追いついて投稿していこうと思います。
今日は沖縄から帰ってきてすぐの話を振り返っていこうと思います。
沖縄から帰宅し翌日
月日は遡り 2023/11/22
沖縄の病院から紹介状を書いていただき、配車アプリでタクシーを呼び朝10時付近に近くの整形外科へ向かった。
家は世田谷区。おかだ整形外科という小さな整形外科へ受診しました。
予想通り混んでいる。
受け付けをすませて、しばらく待つことにした。
「大丈夫、そんな重症ではないだろうし、少し疲れも溜まっていたので、休むにはいい機会だし1か月くらいで完治する。」そんな風に軽く考えていた。
数分待って呼ばれて先にレントゲンを撮った。
レントゲンの部屋から出て少し待ち名前が呼ばれた。
「入ってくださーい」
"はーい"と軽快な挨拶で診察をうける。
先生「派手にやってるねー」
僕 「そんなひどいんですか?」
先生「ここのね、角度が変わっちゃってて手術になる可能性が高いから大学病院の紹介状を書くから足の専門医に早めに診てもらったほうがいいよ」
僕 「え、大学病院で手術!?」
足の骨折で手術は聞いたことが無かったため、言葉を失った。
え、うそでしょ、、、
僕「ちなみに全治ってどれくらいですか?」
先生「角度が変わっちゃってるからけっこうかかると思うよ、3か月以上はかかると思う」踵の骨折は時間がかかるみたいだ。
これからの生活どうしよう?
しっかり完治するのだろうか?
入院もあるのだろうか?
一気に不安になり暗い気持ちになった。
明日、大学病院で再診になったし、まだ手術かはわからないし希望を持とう。
そして自転車で10分くらいの距離を鉛のように重いギブスをつけて30分くらいかけて歩いて帰宅した。
帰るのにも一苦労だったが、帰り道に買い物もできないことに気づく。そして、エレベーターが無い2階に住んでいるため、直滑降に近い階段を登る必要がある。
なんとか部屋にたどり着き現実を整理する。
早くしっかりした結果がほしい。明日11/23運よく予約がとれて大学病院の診察をうけることになった。
東邦大学医療センター大橋病院
翌日、タクシーを呼び病院へ向かう。
タクシーを乗るときは松葉杖を先に入れ、扉の上を捕まりゆっくり入るのが便利なことがわかった。
結果、"手術"することになった。
ピンニング手術、(ピンを挿入して、折れた骨同士を固定する方法です。 「骨が折れてずれてしまった」というような、単純な骨折の場合によく行われます。)
しばらくピンを刺した状態で生活することになるみたいだ。
そして、翌日から入院することになった。
次回は一気に入院の記録を綴ることにします。
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