オンライン感謝祭 中編
さて、前日の準備の話を書いて、
弊社のスタッフへの感謝を述べました。
ここからは当日の出来事です。
当日は「パソコンフリーズ事件」が起こりました。
ユーザーの体調と連動するわけもないのですが、新刊を書いているので、
パソコンもかなりの重労働。
著者の方やテキストを多く執筆される先生はわかるかもですが、執筆中に通常のプリンターは平気で壊れますよね?執筆中もパソコンはきっと相棒ゆえにみなさんと苦楽を共にする運命にあります。今回のパソコンは実は高性能のものを選んでいて、壊れるとショックが大きい。
機械トラブルがあると、自分の体調が悪かったことを思い出してしまいます。そのダブルパンチで、僕は悟りました。
詳しい人に「頼ろう!」と。これからこまめに「メンテ」してあげようと。
それからは遠隔で聞きながらトラブルを解決。
さらに、真剣にやったからか体調もほぼいつもの状態まで快復していき、開始1時間前に。
迎えた本番1時間前は
これまでの全ての講義や講演でもかつてないほど
の「落ち着き」を取り戻せました。こんな時、良い感謝祭はできるものです。(と心の中でナレーションを)
結局僕は「仕事をしている」と体も「おっ、通常運転ですね!」と
ちゃんと動いてくれることが実感できました。
迎えた本番は「うれしいこと」が待っていました!