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メンタリング@階上中
日時:2021年10月11日
場所:階上中学校
学年:全学年
概要:メンタリング
コーディネーター:加藤・三浦
階上中学校の授業に入りました。
中間発表会に向けて仮説設定や資料作成についてアドバイスを行います。
気仙沼の中学校では、資料作成ツールとして主にロイロノートを使用しています。
しかし、階上中では今年度からGoogleスライドを活用して資料を作ることになりました。
初めて扱うツールでも、慣れた手つきで進めていました。
中間発表会前にヒアリングを行いたい!というグループは、コーディネーターが付き添いの元、階上地区のとある企業にアポ取りの連絡を行いました。
依頼したい内容を確認し、電話をかけます。
他の生徒は取材許可が下りるかどうか、ドキドキしながら待っていました。
無事に許可が取れ、今度の休日に外国人実習生について話を聞くことになりました!みんな大喜び!
学区内の企業でも、なかなか取り組みや働いている人の顔を知れる機会は多くありません。地域でどんな人がどんな取り組みをしているのか、たくさん学んで欲しいなと思います。
個人的な所感として、気仙沼の企業は学生の体験学習やヒアリングを受けてくれる場所が多いと感じています。
地域が学生の学びを応援してくれる、とても素敵な地域です。
だからこそ、地域に出て学ぶ姿勢・地域に発信する取り組みを今後もサポートしていきたいです。
(文・探究学習コーディネーター 三浦亜美)