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Lステップでできること【LINEマーケティング】

LINE専用のマーケティングツール(有料)を導入されている企業が増えているように感じる
その中でLinyやLステップなど有名どころを導入する企業が多い

今日は、それらのツールを使って何ができるのか、理解したうえでクライアントのマーケティングに向き合うため学びを深める

Lステップでできること

①ステップ配置

登録日に関係なく、友達追加時から予め設定したシナリオ通りに配信ができる

②セグメント配信

友達追加したユーザーをグルーピングできる。
その他、回答フォームやボタンクリックの計測を元に送付内容を設定できる
細かい配信設定が可能

③顧客管理・登録者の把握

LINE公式アカウントでは、誰が登録しているか分かるようにするためにはユーザーからのアクションが必要
しかし、Lステップではアクションがなくても自動的にLINEネームとアイコンが分かる

さらに、Lステップを導入することで、登録してからの全ての行動履歴(ボタンクリックやリッチメニューのクリック個所など)を記録

④チャットボット自動応答

公式アカウントではできなかった、チャットモードとbotモードの併用が可能になる

⑤回答フォーム

LINE公式ではないアンケートや申込などの回答フォームを作ることができる
ここで回答してもらった情報を顧客管理に蓄積させることができる

さらに、フォーム送信後のサンキューメッセージの自動送付設定や、セミナー開催日の数日前にリマインドメッセージの送付まで設定できる
(キャンセル率の軽減実績がある仕組み)

⑥セグメントリッチメニュー(上級機能)

通常のリッチメニューだけでなく、友達・条件ごとにリッチメニューの出しわけが可能

⑦流入経路分析(上級機能)

ブログやYoutubeなど、どこから流入があったのか、そしてそこからどれくらい引き上がったのかなど計測ができ、各流入経路ごとの成果が分かる

■所感

実際に色んな企業のLINE公式を登録しているが、投稿(テキスト)だけがポンポン流れてくるものはあまり目に留まりにくかったり、新着の時に表示される文言が「こんにちは」や「あらけんさん!」から始まるものは読む気が起きないのが正直なところです。

やはり目が留まるのは「これが最後のお得チャンスです」などユーザーにとって得と感じられるメッセージが来た方が、目に留まるなと感じました。

ここだけではないですが、実際にどうやって活用していて、逆に活用できていないサービスがないかの確認も行い、リスト獲得後の引き上げ改善にも目を向けて売上拡大を目指します。

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