(音楽)多彩なヘヴィメタルの世界

 一口にメタルと言っても様々なジャンルに分けられる。自分は基本的に、ブルータルデスメタルや真性ブラックメタルなどの【ほぼほぼメロディラインが成立していないジャンル】は聴かないのであしからず(´・ω・`)

 正統派メタル:昔はよく聞いていたジャンル。

 パワーメタル:一番好きなメタルのジャンル(*´ω`*) 起伏に富み、ファンタジーなどの世界観も取り入れたりすることもある。

 シンフォニックメタル:オーケストラやキーボードを多用し、荘厳でクラシックとの融合されたようなメタルのジャンル。NIHGTWISHがこのジャンルを大きく牽引した。

 フォーク/ヴァイキングメタル:Voにデス声を用い、かつフォークロア的な田舎臭いメロディを垂れ流すメタルのジャンル。一度好きになると、癖になるように繰り返し聞きたくなる魅力がある。フォーク音楽好きで、ロックもいけるなら好きになるかもしれないジャンル(*´ω`*)

 メロディックデスメタル:パワーメタルの演奏をバックにデス超えが鳴り響くメタルのジャンル。パワーメタルに飽きてきたら、このジャンルをどうぞ(゚∀゚)

 ゴシックメタル:敗退的、悲痛、悲しみを表現し、フロントに女性Voを用いるバンドが大多数を占める。曲のテンポはやや遅めでじっくりと聴ける魅力があるが、爆発力はない(*´ω`*)

 ドゥーム・メタル:通称【鬱メタル】。人間の悲しみを全て打ち込んだかような暗くジメジメとした世界観。とにかく、曲が悲しい。でも、その悲しさが逆に病みつきとなるほど、繰り返し聴きたくなる魔力がある。曲の雰囲気としては、お隣のジャンルであるゴシックメタルとは近所の関係だが、ドゥーム・メタルで女性Voはほとんど見かけない。

 シンフォニックブラックメタル:曲に交響楽を用いたブラックメタル。非常にシンフォニックというか、生のオーケストラ楽団をライブに伴うバンドもある。Voは金切り声系のデス声なので、慣れるまで時間がかかることが難点(;´Д`) ジャンル的にメロディを伴うバンドが少ない傾向があるので、掘り出し物を探すことが大変でもある(´・ω・`)

 

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