中古屋に行くと、いつも思うことについて

全部買いたい。いや。全部『体験』したい。

可能な限り。

 情報メディアという媒体に幼少の頃から触れてきて、物質的な物に対する価値をあまり見いだせていない自分。

どれもこれも、古い新しいに限らず魅力的である。

誰かの手を離れ、また次の必要としている人の手に渡る、この情報を乗せた物質的媒体。

ちょうど、人間と同じではないか?

魂=情報

人間(肉体)=媒体

中古屋と人間、そして情報の媒体。

この関係で小説書くと面白そうだね。

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