(ゲーム)真・女神転生Ⅴ Vengeance Part20 『弱点をつくと行動回数がキープされるのは、ペルソナからの』
派生だと思った(*´ω`*)
あと、レベルに対してHPやMPが低めに設定されているのは、長いストーリーに対する配分上そうなるのと、アイテムで成長させるためのバランスをとることなど、仕方のないことであったと思われる。
長いストーリー、豊富なキャラ、たくさんのアイテム、となると1レベルに対する成長はわずかにせざるを得ないよね(*´∀`)
そして、このゲームの最大の特徴である【探索が楽しいと思わせる仕組み】が凄い。
立体的に入り組んだマップは各所色々な所をくまなく探さないと道が見つからず、初期女神転生でのダンジョンRPGからの脱却と共に、新たな3Dマップ探索というジャンルの確立さえ匂わせる。
込み入った階層に分かれているマップは一見非常に分かりづらく、また、カメラの引き具合が少し主人公に近いため現在位置が分かりづらい。たが、これが広大なマップ探索において逆にいい味が出ているのではないかと思う。
ある程度頭の中で3Dのマップを想像しながら、ここの道を抜ければあの道に繋がって、それから、、、、等と考えることがとても楽しい(*´∀`)
そして、ボス戦。
一癖も二癖もあるボスは、ただ単にこちらのレベルを上げただけではなかなか突破できず、スキル、バフデバフ、行動順等のある意味【ストラテジー】要素も含まれるのではないかと思う(´・ω・`)
総じて、現在約40時間ほどプレイしたが、全てのミマンは見つかっておらず、まだまだ探索する甲斐はある。
ただ、荒廃した世界がヒタスラに続くので、長時間プレイしていると、心が萎えかけてくるので、その点だけは注意だなww