NIGHTWISHとの出会い その1

衝撃であった。
今から約20年前。

Oceanbornの2ndアルバムで、自分の視聴歴史に新たなバンドが加わった。
近くのCDショップに行き、何気なく帯を見ていると、やや冷たいジャケットに惹かれ、手に取ってみた。

何々?フィンランド云々などと書かれている。とりあえず、聴いてみるか。
と、ほぼジャケ買いしたことに始まる。

もし、ここでこのジャケットを手に取らなかったとしたら、、、、

家に帰り、CDプレイヤーに入れ、早速再生開始!
荘厳なキーボードの音と、まるでオペラのような歌唱力のVoの透明感に圧倒され、すぐに3rdアルバムのWishmasterを買いに走った記憶がある。

兎に角、素晴らしい!の一言。この二枚、アルバム再生面に線が付くまで何回も何回も聞き込んだ。

オペラテックVo+ヘヴィメタル+オーケストレーション+映画のような展開のメロディ構成

これがNIGHTWISHの最大の武器であると思う。

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