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僕の一番大切なモノ【書く習慣.17】
一番大切なモノって聞かれたら
あなたはスッと答えられますか???
僕の一番大切なモノ…なんだろう。
僕は今、「書く習慣」という書籍の「1ヶ月書くチャレンジ」という挑戦をしています。
今日のお題は、「あなたの一番大切なモノ」。
なんとなく生きていたら、
大切な「モノ」って意外と、気にせずに生きてるかも。
誕生日にもらったリュックとか、思い出のメッセージカードとか、奮発して買ったデスクとか。
「大切なモノ」は周りにたくさんあるけど。
「一番大切なモノ」って聞かれると、ちょっと迷うよね。
1つ1つのモノは確かに大切にしてるし、100均のピンチハンガー3年使う程度には物持ちもいい。
だけど、周りを見渡して死ぬほど絶望するモノが周りにあるかと言われれば、ない。
ないと困るモノはある程度あるけど、「1番大切」…ではないなって。
ミニマリストの方は、すぐスッと答えられたりするんだろうか。
逆に、捨てられない方のほうが、モノへの執着は激しかったり?
そもそも「1番」って、なんなんだろうね
「1番」って、意外と自分の中では超曖昧で分かりにくくない?
割とどうでもいいモノに限って、「生きる上」で1番大切だったり、「楽しむ」上では一番活用してたりするけど。
ほんとうに大切なモノってそもそも比較対象がないから「1番」っていうと、とても違和感がある。
いや、書いてて「難しく考えすぎだろ、ひねくれてんな。」って自分でも思うけどさ。
宝くじ当たったら何に使う!?って聞いて、「貯金」って答えるやつみたい(笑)
でも、思い出の品に「1番」って言ったとき、「2番」も「3番」もいる、比較対象があるって考えるとなんか違和感しかなくて。
大切なモノほど、オンリーワンであって欲しい
なんか、「1番」ってどこにでもある陳腐なモノって感じがして、いやだ。
だから、僕は本当に大切なものにはあまり「1番」を使いたくない。
昨日書いた「1番大切な人」っていう記事も、正直筆が進まなかったけど。
こういうことか。
1番とか2番とかじゃなくて、ただシンプルに大好きだぜ!!!!!
みたいな思いを、ずっと大切にしたい。