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「優秀」と「平凡」は紙一重【書く習慣.23】
僕は今、「書く習慣」という本をもとに「1ヶ月書くチャレンジ」に挑戦しています。
30日間、決められたテーマに沿ってnoteを更新する挑戦。
人は何かを習慣化するまでに、平均66日かかるそうです。
やっと、約1/3。
とりあえず、今日はもう書きたくない。笑
はぁ、ベッドに横たわりたいぜ。
ただ、こういうときこそ「いかに大きなミスをせずに、続けられるか」が勝負の分かれ目。
だから、今日も書くんだけどさ。
というわけで、今日のテーマは「仕事(や勉強)で1番大切だと思うこと」ですが。
いかに大きなミスをせずに、続けられるか。
これが、仕事や勉強で一番大切だと思っています。
いやぁ、びっくりするほどタイムリー。
僕は最近、仕事に「優秀さ」はあまり求めないことにしています。
「優秀さ」よりも、「ミスをしない」ことが求められていると思うからです。
醤油舐めたら人生終了。
痴話喧嘩で有名人の人気はガタ落ち。
ちょっとした発言で大炎上。
話題になるのはスマホの向こう側の話だから、じゃなくて。
普段から「人を褒める話」より「愚痴」を耳にする方が多いと思いませんか?
だから「ミス」をしてしまうと、人の脳裏にしっかりこびりついて話題にされてしまうんだろうなって思うんです。
話題に上がれば、それが自分の評価になる。
いやぁ、こわ。
僕が仕事に「優秀さ」をあまり求めていない理由。
20年間毎日「10ページの読書」を欠かさなかった。
20年間毎日「30回の腕立て伏せ」を続けている。
20年間毎日「神棚への参拝」だけは欠かしたことがない。
こんな人たちって、素直にすごくないですか?
誰にでもできる「10ページの読書」も、ただ辞めなかっただけで「スゴイ」ことになると思う。
大きなミスをせずに続けるって、「優秀」なんです。
優秀と平凡って、じつは紙一重なのかも。
仕事していると焦って「今すぐ周りより優秀になりたい」なんて思ってしまうけど。
勇者がレベル1でラスボスに挑んでも、勝てない。
はじめてのスノーボードで山頂から滑ると、ほぼ間違いなく怪我をしてしまう。
人はチート級の才能と、よほどの運が無い限り「コツコツ積み重ねる」ことを怠れば、カンタンに大怪我する。
でも、「精神論」や「目に見えないもの」が絡んでくるとなぜか、目の前の壁を一気に飛び越えられるような錯覚を引き起こすのって、なんで。
結局、コツコツ積み重ねることが大切。
だから、日々の自分のミスをコツコツ貯めて、効率よく作業できるように1%ずつ仕事の流れを改善して。
100日後には、2倍(1%が100日で100%)くらいは成長してるかな。
なんて単純で楽観的に考えながら。
コツコツ泥臭く、生きています。
仕事って結局「幸せになるため」にやってるもんだから、そこも忘れちゃいかんよ。とか思うけど。
コツコツ続けず、「楽に幸せになろう」って考えは危険。
ちなみに、僕には中学時代から10年以上言い続けていることがある。
宝くじ当たらんかなぁ…。(買ってないけど。)