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「自分がされて嫌なことはしない」という考え方の落とし穴【書く習慣.22】
僕は現在、「書く習慣」という本で提示されたテーマに沿って、noteを更新中。
「1ヶ月書くチャレンジ」と称して、毎日更新し続けて今日で22日目。
自分にしては、よく続いていると思う。
偉いぞ。じぶん。
さてさて、今日のテーマは「人付き合いで1番大切だと思うこと」です。
本題の前に、人付き合いでやってはいけないことって考えたことありますか?
僕は、この3つをやってはいけないと考えています。
自分がされて嫌なことを考える
自分がされて嬉しいことを考える
相手の立場に立って考える
結局、これらの考え方は「勘違い行動」につながりやすいと思うからです。
例えば、「自分がされて嫌なこと」を相手にしたら、喜ばれることがあります。
細かい作業が苦手だから、Aさんに任せたら喜んでいた。
プラモデルみたいで、楽しいらしい。
僕は力作業は得意だから、そっちを手伝った。
もし「自分が細かい作業お願いされたら嫌だし、」という基準で行動してしまったら。
Aさんは、好きな仕事が減って。
なぜか僕は、嫌いな仕事をずっとしている。
みたいな謎の状況になっちゃう。意味不明。
「自分がされて嬉しいこと」を人にして、人を傷つけることもありますよね。
女性は「かわいい」という言葉が嬉しい。
男性は「かっこいい」という言葉で喜ぶ。
「かわいい」と言われると怒る男性も、多い。
自分が「かわいい」と言われて嬉しいから、相手に「かわいい」と言えば喜ぶだろうという安直な考えでは、相手を怒らせかねない。
「自分がされてうれしいこと」が人を傷つけることもあります。
「自分が相手の立場だったら」も僕の中では、NGです。
僕が嫌いな言葉ランキングワースト1位が「あなたのためを思って」なんだけど。
これは、「自分が相手の立場だったら」という思考から生まれてると思う。
自分が同じ立場なら、こんな風にするけどな。
え、それはやりたくない?
あなたのためを思って言ってるのに。
いやぁ。やだね。
これならまだ「自分がされて嫌なこと(嬉しいこと)」を基準にしていた方が、マシかもしれない。
さて。そこで今日の本題。
僕が「人付き合いで1番大切だと思うこと」は
相手が今のその立場にいるからこそ、どう感じるのだろう。
と考えながら、人に接することです。
限界までとことん、相手になりきる。
まぁ、同じ人間じゃないから想像力にも限界はあるんだけど。(笑)
それでいいと思っています。
「相手が今の立場にいるからこそ、どう感じるのだろう」と考えつつ、それを決めつけないことも大切だと思うから。
さて。
今日はもう眠いから、寝ます。
おやすみなさい。