私について。

おはこんハロチャオ〜
失礼。ナンジャモちゃんになってしまいました。
お前の切り札ムウマージかよの会代表、こばやしです。

前回ぐだぐだ喋った分、今回はしっかり自己紹介していきます！

名前：こばやし
血液：AB(Rh+)
MBTI：INFJ-t
誕生：20001022　
好き：音楽、お酒、読書、手芸(編み物)、言語、心理、考え事、Youtube、タトゥー、ピアスなど　けっこうなんでも好きかも。広く浅く。

誕生以降を振り返ってみます。

①誕生-保育園卒
　2000年10月22日21:00ごろ、富士山の見える病院で、だいたい53cm3500gの巨大健康優良児として爆誕。月の見えない、肌寒い夜だったそうな。父母にとっての初娘、両家にとっての初孫ということでかなり甘やかされて育った。
　文字の読み書きが好きな子供で、50音とアルファベットを覚えるのがすごい早かったらしい。
　保育園では給食を食べるのが遅すぎていつも居残りさせられてたのと、確固たる意志を持った上で朝の体操を左右逆に踊っていたことをすごく覚えている。

②小学校
　この時も本大好きで、ずっと図書館にいた気がする。1年で13回借りるほどハマった小説があった（画像１）。改めて読み返したい。
　大人が参加する市民運動会の際に、バレーボールクラブのコーチにスカウトされて、バレーボールを始めた。そこから体力と筋肉がついて全然体調を崩さなくなった気がする。今の強い体のルーツはここに。
　目立った出来事で言うと、小学生女子特有の派閥争いの主犯格に仕立て上げられたり、好きな人ができて気が狂ったりはしていた。しかし、それ以外は割と平凡な小学生として過ごしていたように思う。卒業式はちょっと泣いた。メンツほぼ変わらんのにね。

画像１　令丈ヒロ子　『メニメニハート』

③中学校
　中学では女子バスケットボール部に入部。当時黒子のバスケが流行っていたので、完全にその影響。身長が高かったので試合に出まくり……と思いきや、バスケ経験者がめちゃくちゃいた(＊1)ので、一生ベンチウォーマーをしていた。
　中１の人生初の定期試験、前日から勉強を始めるというナメっぷりを発揮し、かなり悪い順位と点数をとる。悔しかったので次の試験からはしっかり勉強するようになり(＊2)、成績が上がっていった。このくらいの時期に勉強って面白いかも、ということに気づく。
　基本的には陰キャらしく大人しくしていたが、中2中3でまた好きな人ができて発狂。まぁお陰で勉強を頑張れたのでよし。平日は学校終わりに塾に行って、休日も塾で友達と自習をして、という感じでかなりしっかり頑張っていた。寝る時以外は塾にいた気がする。ちょっと病んだ。

　＊1  入部した10人のうち6人がミニバス経験者。てか、1学年90人しかいなかったうちの10人が女バスって、多すぎでは？
　＊2 しっかり勉強したといっても、試験前に出された課題を全部終わらせる程度。課題以外はやってないと思っていただいた方が現実に即している。

④高校
　中学で勉強をそれなりに頑張ったこともあり、地元の普通科高校に入学し、お勉強できるクラスに入る。陸上部に入って走り高跳びをしていたが、練習の方針が自分と合わなかったこと、勉強との両立が不可能だということに気がついたため、高1の9月に退部。というかフェードアウト(＊3)した。退部以降何も身に入らず、定期試験は基本ボロボロ。しかし模試の成績はそんなに悪くなかったので、2年生進級時も無事お勉強できるクラスにいた。
　高2では9月に頭のいい彼氏ができたことで勉強のモチベーションが上がり、成績もかなり良くなった。それ以外は特に記憶なし。
　高3は勉強をとても頑張った。病んだりすることもなくしっかり勉強していたし、結果もついてきていたと思う。生物と英語がとても得意だったので、その２科目で受けられる大学を受験。第一志望の国公立は落ちたが、第二志望の私立には無事合格したので、そこに進学することに。自慢できる学校名でもないのでここでは伏せます……

　＊3 夏休みが明けてから部活を頑張ろうという気持ちが一切なくなり、体調が優れないのでしばらく休みます、という手紙を部長に渡してそのまま二度と行かなかった。退部届を出していないので、私はこれをフェードアウトと呼んでいる。

⑤大学
　高校卒業直後に金髪にしたために、金髪スーツで入学式に出席することになり、浮き倒す。大学では基本的に好きなことばかり勉強していたので、だいぶ楽しかった記憶がある。コロナ禍など色々あったけど、無事フル単で卒業。オンライン授業が本当に快適だった。正直友達はほぼいなかったしサークルも部活もやってなかったので、学校行事関連の記憶はない。そういえば学園祭も卒業式も出てないな。あと成人式も出てない。友達いなすぎて笑える。
　卒業研究では、外部の研究室でがんの治療方法の研究をした。この時期すごく色々あったので、また別で記事を書きたいと思う。

〜余談 アルバイトの話〜
　大学入学してすぐ、居酒屋のホールのアルバイトを始める。ここが本当に楽しくて、美味しいご飯やお酒などいろいろなことを教えてもらった。日本酒もワインもここでバイトしてなかったら好きになっていなかったと思う。たくさんの素敵な人に出会えて仲良くなれたので、本当に働くことができてよかった。

⑥現在
　アルバイト先でご縁があってとある会社に声をかけていただき、そこで働くことに。ラッキー就職すぎる。一回社会人やっておくか〜くらいの軽い気持ちで働き始めた。ものすごい違和感に包まれながらも、どうにか毎日会社に向かっているというのが正直な現状。このあたりについても今度詳しく記事を書きたい。

このくらいでいいかしら。長文打ってつかれました…ふぅ
私の今までの歴史が伝わっていたら幸いです。
書きたい記事いっぱいで嬉しいね。のんびりにはなるけど、今回は継続できそうな気がする。