【インターン】参加者に聞いてみました!神奈川県立音楽堂&神奈川県民ホール編
神奈川芸術文化財団が運営する、神奈川県民ホール・KAAT神奈川芸術劇場・神奈川県立音楽堂では、演劇や音楽公演の制作広報、舞台技術業務など、各館の専門分野を活かしたインターンシッププログラムを実施しています。
今回は現在開催中の「神奈川県立音楽堂&神奈川県民ホール 制作・広報インターン」参加者に、意気込みや現時点の感想を聞いてみました!
インターンプログラム概要
初日からこれまでの様子(ダイジェスト)
意気込みや感想を聞いてみました!
ー 今回の参加における、ご自身の目標やテーマはありますか?
Aさん:公立文化施設の社会との関わりを知る。アプローチ方法を考える。
Bさん:70年、50年とそれぞれ長い歴史を誇る2施設が、これまでずっと市民に愛されている背景にある職員の方々のおもいや努力を知り、自分自身の可能性をのばす。
ー プログラムの前半期間を終えていかがですか?(2024.9.5時点)
Aさん:公立文化施設と社会についてぼんやりとしていたものが、実際の現場の取り組みを知る中で明確になってきました。日々学ぶことが多々あり、とても楽しいです。
Bさん:大学の専門・分野が全く異なる参加者のみなさんと文化芸術の振興について語り合う始めての体験に毎日わくわくの連続です。
ー ご自身に向けて一言どうぞ!
Aさん:将来どのように舞台芸術と関わるか、このインターンで少しでも答えに近づけるようにがんばれ!!
Bさん:自分の可能性を信じて頑張れ!
前半はレクチャーやグループワークなどが中心でしたが、後半は舞台公演の進行やスタッフ体験、「紅葉坂プロジェクト」の広報企画など、より実践的なプログラムに臨みます。SNSでの発信もそのひとつです。気になった方は、ぜひ音楽堂の各アカウントで動向を追ってみてください👀